Home

やくしじBlog 「みんなちがって、みんないい。」

スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム

いよいよ、明日からスペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲームが愛知で開催されます。

スペシャルオリンピックス(英語: Special Olympics、略称:SO)とは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。
私も全国のアスリートと友人になり、応援を続けてまいりました。
全国の友人に会えると、この日を指折り数えて楽しみに待っていました。
明日の開会式では、疲れ切った心も元気にしてくれる最高の笑顔を見せてくれるに違いありません。

4年に1回開催されるナショナルゲームで選抜されると、来年開催される世界大会に出場できます。
3日間、愛知県の皆様には私の友人がお世話になります。
皆様も是非、地元のSOアスリートを応援してくださいね!

http://son-national-game.spo-sta.com/

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

愛知県難病団体連合会

9月17日、名古屋で開催された愛知県難病団体連合会の定期大会にお邪魔致しました。
今日の講演は母校の東京女子医大 膠原病リウマチ内科 針谷先生より膠原病診療の最新情報を学びました。

膠原病は長期間にわたって闘病が必要な慢性の病気です。
そのため、病状は患者さまの生活に大きく影響します。
ステロイドを減量しながら生活の質を保つ為に、免疫抑制剤等を仕様する治療を疾患毎にご紹介頂きました。
以前はステロイドしか有効打がなく、多くの患者さまが副作用に苦しんでいらっしゃいましたが、今は医薬品の進歩によって生活の様相も変わっているのですね。

残念ながら、日本では未承認のお薬もございます。
1日も早く安全に使って頂ける事を証明し、病に悩んでいる皆様へお届け出来る様に、私も力を尽くして参ります。

また、9月30日には医療や福祉の制度についての講演会も予定されております。
制度があっても知らないと利用できない。
制度の充実も必要ですが、制度が利用されなければ意味がありません。
お困りのことがあれば役所や患者会、ソーシャルワーカー等にもご相談頂きたいと思います。

患者会の皆様の熱心な活動にはいつも頭が下がります。
今日も学び多い時間を頂きありがとうございました。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

なでしこCPサッカークリニック

9月15日、横浜で開催された「なでしこCPサッカークリニック」に参加いたしました。

CPサッカーの「CP」とは英語の「Cerebral(脳からの)」「Palsy(麻痺)」の略で、脳性まひ。
CPサッカーは、「脳性まひ者7人制サッカー」を示します。

実は、1984年よりパラリンピック正式種目だったのですが、2020年東京パラリンピックでは、競技種目から外されてしましました。
その理由の一つが、「女性の参加率の低さ」。
再度2024年パラリンピック種目に復帰できるように、各国で女性選手の発掘活動を展開しているのです。

この日は、障害の有無、経験の有無に関わらず、一つのボールを追いかけて汗を流し楽しみました。
今後もなでしこCPクリニックは計画されております。

皆様のお知り合いに「参加してみたい」と思われる方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介下さいませ。
よろしくお願い致します❗

ホーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

2018 医療通訳シンポジウム in 川崎

2018年9月17日に「2018 医療通訳シンポジウム in 川崎」をNPO法人川崎市ろう者協会と共催で行いました。共催団体をはじめ多くの団体のご協力・ご支援のおかげで無事に終えることができました。誠にありがとうございました。

当日は、北海道から沖縄まで、総計320名の参加がありました。また、薬師寺みちよ参議院議員と田村伸一郎川崎市会議員も参加されるなど行政の方も関心を持っていただきました。

事前アンケートによれば、「医療通訳という言葉を知っていますか?」という問いに「知っている」という方は、53%、「だいたい知っている」という方を合わせると、76%と多くの方にとって関心が深いテーマである結果の通り、シンポジウムは、会場からの質問が相次ぎ、パネルディスカッションも盛り上がり、時間が足りない感じでした。

また、事前アンケートの中で、「病院内に手話通訳を設置することは必要と思いますか?」という問いに81%ものの方が「とても思う」と回答しています。「やや思う」と回答している方を合わせると、98%ものの方が必要と回答している通り、病院への設置通訳のニーズは非常に高いものがあります。

最後の挨拶では、NPO法人川崎市ろう者協会 理事長の出口 賢一氏が、川崎市立病院にも手話通訳を設置できるように努力をしたいとおっしゃっていた通り、NPO法人インフォメーションギャップバスター も今後、連携を進めて実現に繋げたいと考えております。

当日は映像中継のトラブルがあり、開始が遅れてしまったこと、心からお詫びいたし、再発防止に努めて参りたいと考えています。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

写真左上から、開会挨拶をするNPO法人インフォメーションギャップバスター理事長伊藤芳浩、来賓挨拶をする薬師寺みちよ参議員、MICかながわ副理事長NPO法人岩元陽子氏、大阪精神医療センター専任手話通訳者 上妻佳美氏、大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター薬局 薬剤師 柴田昌彦氏、沖縄聴覚障害者情報センター ろう通訳士 川上恵氏

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

大府市の平下塗装株式会社

9月13日、スペシャルオリンピックスのトーチリレーで友達になった友人に会いに、大府市の平下塗装株式会社にまいりました。

平下塗装はご家族以外は、そのほとんどが知的障がいをお持ちの皆さまです。
工場では、塗装される金属の編みや鉄骨が彼らの手で一つ一つラインに吊るされます。
それのどこを見ても障がいを感じさせないものでした。
しかし、そこには障がいが重い方もいらっしゃるはずなのですが。

社長の話を伺い、その謎が解けました。
トーチリレーの際にもお話を伺いましたが、働いていらっしゃる従業員は家族同然。
彼らの得意なもの、不得意なものを良く理解した上で、無理なく仕事の割り当てを考えているそうなのです。
仕事をする人間には良い評価を、サボる人間にはそれなりの評価を。
「やれないのとやらないのとは違うでしょ?」
社長のその言葉には説得力がありました。
障がいを理由に正当な評価を受けられないという会社も多い中で、彼らを戦力として育ててくださることに、私も心からの感謝を捧げたいと思いました。

障がいをお持ちの方を雇用するのは先代の社長から。
「彼らを見捨てることがあれば、この大府で生きていけると思うな」という家訓通り、現社長の息子さんも次世代を担うために会社に入り修行をなさっていらっしゃいました。
しかし、ここまで来るには平坦な道のりでは無かったようです。
一つ二つの武勇伝を披露いただきましたが、笑いあり涙あり、そして事件あり。。。
それでも彼らと一緒に良い製品を作ろうと日々努力していらっしゃる一家の姿に心打たれました。

最後に社長から、障がい者雇用の特別枠やA型B型で雇用されるのではなく、一般企業で普通に息長く働ける環境を整備して欲しいと要望もいただきました。
綺麗な職場で働きたいと思いかもしれない。でも、ここには一緒に長く働ける環境があることを忘れないで欲しいと。

平下塗装の皆さま、素晴らしい笑顔で迎えてくださってありがとうございました。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

東海手話通訳問題研究会集会

9月9日、四日市で開催された東海手話通訳問題研究会集会に参加いたしました。
東海4県の聴覚障がい者・手話を学び皆さまが一堂に会し、様々な問題が討論されました。
1.「手話言語条例」
2.「これって認識のズレ?」
3.「設置」
4.「地域力!地域でどんなことしてる?」
残念ながらグループワークには参加できませんでしたが、全大会において、それぞれの分科会の持ち味が発揮される報告を拝聴させていただきました。
視点が違うとそれぞれに考えも違います。
一度に全て解決できる方法はございません。
手話を学ぶものとして、優先順位をつけながら、当事者の皆さまの声に耳を傾けどの様な落としどころが適当であるのか。
立法府に身を置くものとして、どこにどの様な形で問題提起を行い解決につなげていけば適切な対応が出来るのか。
私なりに様々な課題を受け取らせていただきました。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

聴覚障がい児・者への支援とデフリンピックについて

9月8日、手話秋田普及センターのお誘いを受け、講演にまいりました。
演題は「聴覚障がい児・者への支援とデフリンピックについて」。
「手話の素晴らしさを広めるお手伝いできれば」と考え、私なりの「想い」をお話いたしました。

この講演は、センターの代表理事 中島奈津子さんとFBを通じて友達になったことがきっかけです。
中島さんの活動は、銀行に手話コーナーを設ける、手話カレンダーを病院へ配布する、講演活動を展開なさる等幅広いものです。
地域の皆さまの手話に触れる機会が少しでも増えるようにと、日々奔走していらっしゃいます。

中島さんの活動は、少しずつ実りの時を迎えていらっしゃる様です。
会場にも多くの協力者の皆さまが集まってくださいました。
手話言語条例制定に向けご尽力いただいた県議会議員の皆さま、医師会の皆さま、手話通訳研究会の皆さま
お話しを伺っても、御一人御一人が手話と向き合い、その普及の必要性を御認識いただいていることには驚きでした。
ただの社交辞令ではございません。
きっと秋田の手話言語条例は、今後ますます内容が充実されることでしょう。

多くの皆さまとの触れ合いは私のエネルギーでもございます。
今後も皆さまのご地元へ足を運ぶこともあるでしょう。
その際には、是非皆さまの生の声(手話)を聞かせていただきたいと思います。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

東京両国へ日本ろう者劇団「武士道ノ心」

9月7日、東京両国へ日本ろう者劇団「武士道ノ心」の舞台を拝見しにまいりました。
日本ろう者劇団の舞台は、新春の手話狂言以来。
今回は狂言と趣が違い、ただ見て面白いという内容ではありません。
武士道、言葉で説明するにも難解なその内容を彼らはどこまで身体で表現出来るのか、興味津々でした。

舞台はSimple is Best(単純素朴であることが最良である)そのもの。
改めて彼らの表現力の素晴らしさに驚きです。
小道具は1人に一つの立方体のブロックのみ、それですべてを表現するのです。

日本ろう者劇団の素晴らしさは、舞台だけに留まりません。演劇ワークショップ等の講演にも力を入れてくださっています。
http://www.totto.or.jp/02/index.html
来年1月には手話狂言の公演も決まっております。
言葉を超える程の素晴らしい表現を、是非皆さまにもご覧いただきたいと思います。

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

ゼネラルパートナーズ(GP)

9月7日、ゼネラルパートナーズ(GP)を視察させていただきました。
http://www.generalpartners.co.jp/
ゼネラルパートナーズは、「誰もが自分らしくワクワクする人生」を目指し、障がい等の理由で仕事やキャリアに不自由を感じていらっしゃる皆さまのお手伝いをいただける会社です。
・・・・・・
GPは「何かがおかしい」を出発点に、世の中を不自由にしている社会問題と向き合い、事業を通じて解決することを志している会社です。
・・・・・・
という謳い文句通り、社長の話を聞けば聞くほど納得いたしました。

GPにお勤めの皆さまの志しも高く、とにかくオフィスも社員も皆がとても明るい。
社員のほとんどは若者という所も、今までの就労支援の暗い辛いという既成概念にとらわれず、自由な発想で事業を展開出来るの一つの要因なのだと思います。

こちらでは、都内でも珍しく聴覚障がい者に特化した就労支援サービス「いそひと」にも力を入れていらっしゃいます。
http://www.isohito.jp/
手話・UDトークを使用し、職場に必要な技術の訓練を行っている所も拝見させていただきました。
さらに、障害者アスリートの人材サービス『atGPアスリート』もございます。

ハローワークも大切ですが、この様に民間の皆さまの新たな発想で新たな市場を開拓してくださること、応援していかねばなりません。
これからも様々な職場も視察させていただき、皆さまにも発信してまいりたいと思います!

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

女性の活躍と健康経営~職場における女性の健康増進の取り組み~

9月6日、日本医療政策機構第72回定例朝食会「女性の活躍と健康経営~職場における女性の健康増進の取り組み~」に参加いたしました。

女性活躍の名のもとに、様々な企業が女性社員のための取り組みを始めています。
今日もパソナ・日立で行われている施策を勉強させていただきました。

健康経営は経産省が推し進めている事業です。
健康経営銘柄等の表彰制度もあるため、女性の社員が多い大企業や女性向けの商品を作っている企業は、企業イメージアップのためにも、女性社員向けの取り組みが進んでおります。

社員が健康となれば生産性も上がり、保険料も安くなる。
健康経営が実現できれば、社員も企業も保険者も「三方良し」となるはずなのですが、中小企業はその余裕がない所が殆どです。
どうしたら少ない財源で効果があがる施策となるのか、社員の健康へのモチュベーションを上げていく事が出来るのか、その回答は見つかりません。

また、今回の報告でも、大企業と言えども残念ながら、産業保健や健保との連携はまだまだ不足していることが分かってまいりました。

もっと身体も心も健康に。
もっとのびのびと仕事が出来る環境整備を。
私も学びを進めてまいります。

 

  • Comments (Close): 0
  • Trackbacks (Close): 0

Home

プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

Return to page top