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2019-06

6月26日 最後の本会議が閉会

6月26日、最後の本会議が閉会し、参議院での会議は全て終了いたしました。
参議院議員として初登庁は2013年8月3日。
愛知県選挙区みんなの党からの当選でした。
新党ブームも下火で、逆風を受けながら巨大政党にたった一人で立ち向かう選挙でした。
支援団体もなく、選対も5人。
脆弱な基盤の中で347,411人の皆様よりご支援をいただき、国会に送り出していただきました。
この6年で共に政策を語れる仲間が増え、愛知だけではなく、全国に大きく根を生やし輪を拡げることが出来ました。

みんなの党は1年足らずで解党。
その後は党に所属することなく無所属の5年間、必死に政策と向き合ってまいりました。
女性政策、子育て支援、依存症対策、障害者スポーツ支援、労働衛生、障害者福祉等々、予算委員会や厚生労働委員会での質疑を通して様々な施策を実行に移してまいりました。

思い出に残る質疑は予算委員会での「電話リレーサービス」
現在、総務省で検討会が開催されております。
聴覚に障害があっても、いつでも誰でも無料で電話や緊急通報が出来るシステム構築に関する結論が間もなく出されようといたしております。

障害者スポーツにおいては、パラリンピックの陰に隠れたデフリンピックやスペシャルオリンピックスの支援も、やっと骨太の方針に入れていただくことが出来ました。

依存症支援では、ギャンブル依存、アルコール依存、ネット依存等々様々なお悩みに応えようといたしましたが道半ばです。

医療については医師としても拘りがございます。
4年かけて「ゲノム医療を推進するための立法案」をまとめ、次の国会へとそのバトンを渡すことになりました。

私にしか出来ない政策を!
その思いに変わりはございません。
しばらく国会で議員としての活動はお休みすることになりますが、政策を温めながら次のステージへと準備の駒を進めてまいります。

皆様には感謝の言葉しかございません。
ここまでお支えいただき本当にありがとうございました。
薬師寺は薬師寺らしく、今後とも歩んでまいります!

 

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超党派「障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟」

6月11日、超党派「障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟」を開催いたしました。
この議員連盟には3つのワーキングチームがございます。
・2020年パラリンピック東京大会成功ワーキングチーム
・スペシャルオリンピックス支援ワーキングチーム
・デフリンピック支援ワーキングチーム

それぞれの団体から現状報告をいただき、我々国会議員も情報共有をいたしました。

全日本ろうあ連盟からは久松事務局長・倉野理事にご出席いただき、2025年デフリンピック日本招致に向けた取り組みについて発表いただきました。
スペシャルオリンピックス日本の活動については、三井会長よりドバイでの世界大会の報告や今後はユニファイドスポーツに力を入れていく旨のご説明をいただきました。

参議院の任期の中では、これが最後の障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟になることでしょう。
この議員連盟の中に、デフリンピックとスペシャルオリンピックスのワーキングチームを立ち上げて頂けたことは、事務局長の馳先生はじめ多くの同僚議員の皆さまのご支援あってこそ。

私の様な無所属の一年生議員の儚い夢でも、真剣になって向き合ってくださった先生方に感謝しても感謝しきれない思いで、今日はこの場に座っておりました。
しばらくはこの議員連盟にも参加出来ないかもしれません。
しかし、私の思いはこの議連の中で引き継がれていくことでしょう。
今後も私なりに出来ることを応援し続けてまいりたいと思います。

6年間の総まとめをする時間ですが、厚労委員会はいつもの様にフル活動、虐待防止のための児童福祉法改正の議論を続けております。
頑張らねば!

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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