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2019-01

第198回国会が開会いたしました

1月28日、第198回国会が開会いたしました。

皆様から6年間という機会を与えて頂き、これまで医療・福祉はじめ様々な政策に関わってまいりました。
この国会は私にとっても正念場です。
いよいよ6年目の総仕上げをする時がやってまいりました。

私に与えられた時間はあとわずか。
ゲノム医療法案、依存症対策、ケアラー支援、障がい者福祉施策、障がい者スポーツ施策、積み残した課題に一つ一つ向かい合ってまいります。
次の6年間を私に託していただくためにも、単なるパフォーマンスではなく充実した審議でこの6年間の成長をお示ししたいと思います。

今国会もご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

 


 

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BumB東京スポーツ文化館「全日本ろう者空手道連盟 第2回空手道選手権大会」

1月27日、BumB東京スポーツ文化館で開催された「全日本ろう者空手道連盟 第2回空手道選手権大会」を応援にまいりました。


今回は東京・神奈川のろう者の選手が中心でしたが、聴者の選手にもご参加もいただき、活気あふれたものとなりました。
嬉しそうにメダルと記念品を受け取る子ども達の笑顔を見ていると、絶対に2025年デフリンピック日本招致を成功させなければと心に強く誓いました。

聴覚障がいを持つアスリートは、スポーツの中でその立ち位置が難しいのです。
障がいがないアスリートからは障がい者枠として扱われ、他の障がいのアスリートからはスポーツをするには身体的に問題がないと言われてしまうのです。
その様な状況で、今日の大会は聞こえる者も聞こえない者も良い勉強になったようです。
表彰を受ける際に、聴者の選手はぎこちなく「有難う」の手話を使ってくれます。
お互いにメダルを見せあって喜んでいる姿に、このまま大きくなって欲しいと願いを込めて挨拶をさせていただきました。

もっともっと強くなって、世界に羽ばたいて欲しい。
試合の様子は、空手マガジンJKFanニュースにも載りました!
是非ご覧くださいませ。
http://www.karatedo.co.jp/news/result/20190128/13738.html

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国立能楽堂「手話狂言・初春の会」

1月26日、国立能楽堂へ「手話狂言・初春の会」を観に参りました。
日本ろう者劇団は黒柳徹子さんが書いた書籍、「窓際のトットちゃん」の印税を基金として運営されております。
そのため、日本ろう者劇団の作品には黒柳さんの思いがいっぱい詰まっているのです。
今日も黒柳徹子さんのおしゃべりは絶好調!
御歳を感じさせないユーモラスなお話しで盛り上げてくださいました。

この初春の会、良い席が毎年あっという間に売り切れる大人気の舞台なのです。
柿山伏
素襖落
鈍太郎
素晴らしい演技に感激し、会場も拍手喝采です。
今回も、狂言師の三宅右近さんと息子さんのお二人が声を担当してくださいました。
その声と役者の手話動作に全く違和感を感じさせないのは、日ごろの練習の賜物なのでしょう。

2020年は~東京オリンピック・パラリンピックを寿ぐ~として、3月にも6・7日公演が予定されている様です。
手話に興味がある方も、狂言に興味をお持ちの皆さまも是非一度ご覧いただきたいと思います!

 

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日本障がい者協議会主催の講座に勉強に行ってまいりました

1月24日、日本障がい者協議会が開催した講座に勉強に行ってまいりました。
国連-障がい者権利条約にふさわしい施策実現を求めて!
深く潜む障がい者排除の現実~私たちは、どう立ち向かうか~

日本は、障がいをお持ちの皆様が暮らしやすい社会とは言い難い状況です。
障がい者雇用も数値目標を達成する事が目的となってしまい、労働環境改善を行うことで誰もが働き易い環境を創るという本来の意義が果たせておりません。

本日の講座は、優性保護法被害者-家族の声を社会に伝える活動をなさっていらっしゃる弁護団の「藤木和子さん」のご講演でした。
弟さんが難聴という事もあり、弁護士としてだけではなく、ご家族として一人称のお話も伺う事が出来ました。
先日も議員会館の部屋に遊びに入らして下さった際に、障がいを持ったご家族について意見交換をさせて頂いた所でした。

さらに、全日本ろうあ連盟が行った優性保護法被害の調査結果についても唯藤理事よりご報告を頂き、訴訟原告当事者の北さんの体験談やお気持ちも直接伺う事が出来ました。

現在、超党派の議員連盟で、優性保護法被害についての議論を行っております。
障がい者や病を患った者への差別や偏見が、日本人の遺伝子には潜在的に刷り込まれてしまっているのかと思う経験を私も何度となく致しております。
この思想こそ変えていかねば、未来の日本に明るい光は当たりません。

28日から国会も始まり参議院選挙も本格化いたしますが、私も出来る限り時間を作り学び続けようと思います‼️

 

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「スマートドラッグ」個人輸入の規制

“頭が良くなる”、“集中力が高まる”などの触れ込みで販売されている「スマートドラッグ」と呼ばれる薬の個人輸入が、やっと規制されることとなりました!
2017年5月30日、厚労委員会で「スマートドラッグ」について質問してから1年半、長い道のりでした。
「スマートドラッグ」について、質問した当時、厚労省の反応は「被害も出ていないし過剰反応ではないか」という位のものでした。
しかし、私の質問を聞き危機感を抱いてくださったのは、塩崎大臣(当時)でした。
「すぐに調べて規制していくことを検討する」と答弁を頂き、審議会で議論を行い今回の規制へと結びついたのです。

私は大政党にいるわけでもございません。
与党でもございません。
しかし、心ある同僚議員に支えられ、ここまで仕事をさせていただきました。
塩崎先生には感謝いたしております。
以下、当時のブログを貼り付けておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn…

2017年5月30日、厚生労働委員会。
今日はスマートドラッグについて質疑させていただきました。
皆さまも「スマートドラッグ」という言葉をご存知ですか?
人間の脳の機能や能力を高めることが出来るサプリや薬として1980年代後半、アメリカの若者の間で大きなブームとなったことでも有名です。

その代表格の「ピラセタム」、もともとはアルツハイマー治療薬として開発されたものなのです。
記憶力や注意力を向上させる顕著な効果が見出され、スマートドラッグ(スマドラ)として使用されるようになったのです。
その他にも、学習障害やうつ病、パーキンソンの治療薬が、一部の若者等に認知能力向上の目的で使用されている様なのです。
日本では医師の処方箋が必要ですが、海外から個人輸入という形でインターネット上で大規模に売買がなされており、容易に手に入れることができる事が出来るのです。

疾病の治療に用いるために開発された薬が正常な機能を高めることが可能なのか、科学的な根拠もございません。
中には依存する薬も含まれていて私もネットを見て怖くなりました。

さらに、コンビニ等で普通に売っている「エナジードリンク」
実は、集中力を高めたり、頭をシャキッとさせるために大量のカフェインが入っているものもあるのです。
カフェインは錠剤でも眠気覚ましとして薬局で購入できますが、これもスマートドラッグの一つなのです。
医薬部外品という形の「栄養ドリンク」として売られている場合は、カフェイン量が1日1本50ミリグラムまでと基準がございます。
一方、「清涼飲料水」であるエナジードリンクには基準がなく、医薬部外品以上の量が含まれているものも販売されているのです。
我が家の子供たちに聞いても、試験前は皆エナジードリンク等多飲していることが分かりました。

急性のカフェイン中毒と思われる事例が日本でも発生し、海外でも報告されておりますが、問題はその怖さが分からぬ若者が安易にスマートドラッグやエナジードリンクを使用しているところにあるのです。
特にカフェインについては、農水省・内閣府食品安全委員会からも注意喚起がなされておりますが、厚労省が添加物と認めているため、勝手に規制することはできません。
消費者庁でも、エナジードリンクに「子供・妊婦・心臓疾患をお持ちの方は気を付けて」と自主的に表示している企業もあるが、表示義務はないとの回答。
文科省はノーマークだったのか、スマートドラッグ等について調査も行ってはおりませんでした。

子どもたちや若者はネットで様々な情報を手に入れることが出来ます。
そして、その怖さや科学的な根拠を分からず、安易に使用してしまう事もあるようです。
海外での事例も参考にしながら、各省庁へも連携し実態把握と今後の対策についても考えていただけるようにお願いいたしました。

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日本科学未来館「第8回エコチル調査シンポジウム」

1月19日、日本科学未来館で開催された「第8回エコチル調査シンポジウム」行ってまいりました。

エコチル調査とは、環境省と国立研究開発法人国立環境研究所が行っている子どもの健康と環境に関する全国調査です。
全国10万人の妊婦さんに参加していただき、お子さんが13歳になるまで調査に協力いただく息の長い追跡調査なのです。
この様に大規模で長期間子どもの健康を環境的な視点で調査分析することは、世界的にも珍しく世界中から注目されているのです。

残念ながら、この調査は日本では注目されることはほとんどないのです。
地味で社会的に取り上げられることのないこの調査を、私は医師としても1人の母として応援し続けることが使命の様に感じています。
私自身がこの調査に関わっているかの様に、毎年このシンポジウムを楽しみにしているのです。

今も、この調査結果を使用して、妊娠中の喫煙がお子さんの出生体重に与える影響や妊娠中の血中カドミウムおよび鉛濃度と妊娠糖尿病との関連性など、様々な研究が行われております。
また、全国15のユニットセンターと約400の医療機関がエコチル調査を実施し、各ユニットセンターでは、産科医、小児科医、環境保険専門医、助産師、保健師、看護師、臨床心理士などたくさんのスタッフがエコチル調査参加者をサポートしてくださっています。

エコチル、頑張れ!
未来の子ども達の健康を守るエコチルを皆で応援しよう!
http://www.env.go.jp/chemi/ceh/

 

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「電話リレーサービス」を公共サービスとする検討会

1月24日、今日は一日中ソワソワいたしておりました。
総務省で「電話リレーサービス」を公共サービスとする検討会が始まったのです。
残念ながら、私は厚生労働委員会閉会中審査で勤労統計不正の議論を行っていたため、この瞬間に立ち会うことが出来ませんでした。
この問題に関わり3年。
やっと通信行政担当の総務省が中心となり、政府も動き始めたのです。

議論の遡上に載せ、テーブルを創る作業、ここまでは、我々立法府(国会)の仕事。
ここからは、当事者、有識者、関係者の皆さまの議論に委ねるしかございません。
活発な議論の中で最善の策を見出していただきたいと思います。

この制度が皆さまの生活を変えるその日まで、しっかり見届けたいと思います!

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011790421000.html?fbclid=IwAR3qmnpZaI7mG-hsE0L2v3bErkabWv1V8xg6e12SwOYbf9EPR0YpE5nh3-Q

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生きづらさを抱える人たちの物語

1月18日、生きづらさを抱える人たちの物語一人一人紡ぎだされるストーリー生きづらさを抱えているのは、身体や心に障がいをお持ちの方だけではない社会的な障がい、それはまさに生きづらさ
言葉の一つ一つが「私」のことだ
出演者6人の語りに吸い込まれ、気が付くとそこには誰も座らない7人目の椅子が
そこが私の居場所なのかもしれない

この作品は、社会の中で主流でない人たちや疎外されている人たちの声に耳を傾けることを目的とした演劇作品です。
1992年、アメリカで「ニューヨークで生きる外国人」をテーマに初演して以降、世界各国でそのコミュニティーならではの社会課題を取り上げた作品が上演されております。
今週末は大阪でも上演されます。
「言葉」では表現できないこの作品の凄みに、皆さまにも是非触れていただきたいと思います。

 


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ヒトゲノム研究倫理を考える会

1月16日、東京大学医科学研究所で開催された「ヒトゲノム研究倫理を考える会」~新しいゲノム医療の中で何が必要か~に演者として参加いたしました。

この研究会は、文科省の科研費「先進ゲノム支援」ゲノム科学と社会ユニットが行っている研究の一環として公開されているものです。
ゲノム解析技術は日々日々進歩いたしております。
それに伴い新たな診断方法や治療法の開発も進んでいます。
世界中で競争も激化し、日本もこれ以上遅れるわけにはまいりません。
しかし、一方で新たな技術にはリスクが伴います。
明らかになり過ぎる事実にどの様に向き合っていくのか、社会的にも議論を行い体制整備を行う必要がございます。

もし、将来がんになる確率が他の人と比較し10倍高いという遺伝子を持っていると言われたらどうでしょう。
その事実を知りたいですか?
家族にどの様に伝えますか?
身近に相談できるカウンセラーがいなかったらどの様に情報を収集しますか?
それによって起こってくるかもしれない差別にどの様に対応しますか?
その遺伝子を持っていたら就職に影響するかも、私的な保険に加入できなくなるかも。
そんな不安が起こってくることも否定できません。

社会的な法整備も行われていない中、今日も様々な視点から議論が交わされました。
ゲノム医療の促進、世界的な競争は抑えられません。
であれば、それに備えて日本も法律や制度も整備してまいりましょう。
そのための法案作成に4年という歳月をかけ取り組んでまいりました。
出口までもう少し。
皆さまのご協力を頂き、骨子案をさらに充実したものとしてまいりたいと思います。

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薬師寺みちよ新春インタビュー

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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