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2018-09

スペシャルオリンピックス日本愛知ナショナルゲーム閉幕

9月24日、スペシャルオリンピックス日本愛知ナショナルゲームが幕を閉じました。

今日一日、アスリートの雄姿を見ようとバドミントン・バレー・ボーリング・テニス・水泳の会場を回りました。
この2年間、スペシャルオリンピックス応援ワーキングチーム事務局次長として全国様々な地域のスペシャルオリンピックス地区大会やユニファイドの大会を回りました。
アスリートの皆様にも「愛知で待っています!」と声をかけ、友達として応援を続けてまいりました。

そして今日、多くの友人たちのはち切れんばかりの笑顔に再開することが出来ました。
幸せな時間というのはこんなひと時なのでしょう。
水泳会場ではプレゼンターとしてメダル授与をさせていただけるという夢のような時間も過ごさせていただきました。

アスリート一人一人に物語があり、涙あり笑いあり。
皆また2年後の冬のナショナルゲームを目指します。

私にはこうやって応援することしかできませんが、少しずつ触れ合っているうちにアスリートの成長している姿も楽しみの一つになってまいりました。
初めは話が出来なかったのに、次は握手してくれたり、言葉を交わしてくれたり、名前を憶えていてくれたり。
SOの活動は、明らかにアスリートの社会性を育て、人間的な成長の糧になっています。

是非、皆様も地元のSO活動にご参加いただきアスリートと共に思いっきり笑ってみませんか?
自分の中の鎧が一つ一つ剥がれていく心地よさを体験できることでしょう。

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全国ろうあ者体育大会

9月23日、今日は一日埼玉で開催されている「全国ろうあ者体育大会」を回らせていただきました。
一口に埼玉と言っても、広いため各会場も車で1時間位離れています。
また、3連休の中日ということもあり、道も大渋滞。
一つでも多くと願っていたのですが、ボーリング・バドミントン・フットサル・陸上まで回った所で1日終了。
もっと多くの競技を拝見させていただきたかったのですが時間切れで残念でした。

そこで出会った様々な団体さんへもデフリンピック日本招致について説明させていただきました。
まだまだ知名度が低い「デフリンピック」。
これから国民的な理解を得るためにもまずは知ってもらうところから。

選手の皆様お疲れ様でございました。
ご地元で盛り上げていただいたボランティアや議員の皆様、本当にありがとうございました。
またお目にかかりましょう!

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2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知

「2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知」が本日、開幕いたしました!
日本ガイシホールで開会式が開催され、1500名を超えるアスリートの笑顔が集結いたしました。

今年の大会スローガンは「超える歓び」
日頃からアスリートを仲間として励まして下さる有森裕子大会会長より「これからの全ての人の未来のスタートになる大会にして欲しい」とご挨拶いただきました。
その言葉にアスリートも素直に元気に応えてくれます。
良いですね、この対話。

実は、アスリートの皆さんは有森さんが大好きなのです。
どの大会に参加しても、有森さんは家族の一員の様にアスリートを受け入れ、そして支えてくださいます。
アスリートが頑張れる一つのエネルギーの源が有森さんの笑顔なのです。

アスリート入場で各県の紹介という大役を担ったアスリート、トーチランの最後を飾ったアスリート、選手宣誓を行ったアスリート、どの顔も緊張の中に満足そうな自信が満ち溢れています。
アトラクションでは、チームしゃちほこのパフォーマンスに全身でその音楽を受け止め、じっとしていられず踊りだすアスリート。
サプライズゲストのGLAYのTERUさんによるSON公式応援ソング「YOUR SONG」の披露では、舞台の上のTERUさんが見えなくなる程、アスリートが我先にと舞台に上がり、最後はTERUさんとマイクで合唱。
ラストは、サンプラザ中野くんさんの「Runner」を会場みんなで熱唱し、その一体感を我々も大いに楽しみました。

障がいは社会にある。
正にその壁を打ち破った瞬間だったのではないでしょうか。

明日から2日間、愛知の9会場で13競技が行われます。
私も各会場を回り、アスリートと一緒になってこの大会を楽しみたいと思います。

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スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム

いよいよ、明日からスペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲームが愛知で開催されます。

スペシャルオリンピックス(英語: Special Olympics、略称:SO)とは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。
私も全国のアスリートと友人になり、応援を続けてまいりました。
全国の友人に会えると、この日を指折り数えて楽しみに待っていました。
明日の開会式では、疲れ切った心も元気にしてくれる最高の笑顔を見せてくれるに違いありません。

4年に1回開催されるナショナルゲームで選抜されると、来年開催される世界大会に出場できます。
3日間、愛知県の皆様には私の友人がお世話になります。
皆様も是非、地元のSOアスリートを応援してくださいね!

http://son-national-game.spo-sta.com/

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愛知県難病団体連合会

9月17日、名古屋で開催された愛知県難病団体連合会の定期大会にお邪魔致しました。
今日の講演は母校の東京女子医大 膠原病リウマチ内科 針谷先生より膠原病診療の最新情報を学びました。

膠原病は長期間にわたって闘病が必要な慢性の病気です。
そのため、病状は患者さまの生活に大きく影響します。
ステロイドを減量しながら生活の質を保つ為に、免疫抑制剤等を仕様する治療を疾患毎にご紹介頂きました。
以前はステロイドしか有効打がなく、多くの患者さまが副作用に苦しんでいらっしゃいましたが、今は医薬品の進歩によって生活の様相も変わっているのですね。

残念ながら、日本では未承認のお薬もございます。
1日も早く安全に使って頂ける事を証明し、病に悩んでいる皆様へお届け出来る様に、私も力を尽くして参ります。

また、9月30日には医療や福祉の制度についての講演会も予定されております。
制度があっても知らないと利用できない。
制度の充実も必要ですが、制度が利用されなければ意味がありません。
お困りのことがあれば役所や患者会、ソーシャルワーカー等にもご相談頂きたいと思います。

患者会の皆様の熱心な活動にはいつも頭が下がります。
今日も学び多い時間を頂きありがとうございました。

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なでしこCPサッカークリニック

9月15日、横浜で開催された「なでしこCPサッカークリニック」に参加いたしました。

CPサッカーの「CP」とは英語の「Cerebral(脳からの)」「Palsy(麻痺)」の略で、脳性まひ。
CPサッカーは、「脳性まひ者7人制サッカー」を示します。

実は、1984年よりパラリンピック正式種目だったのですが、2020年東京パラリンピックでは、競技種目から外されてしましました。
その理由の一つが、「女性の参加率の低さ」。
再度2024年パラリンピック種目に復帰できるように、各国で女性選手の発掘活動を展開しているのです。

この日は、障害の有無、経験の有無に関わらず、一つのボールを追いかけて汗を流し楽しみました。
今後もなでしこCPクリニックは計画されております。

皆様のお知り合いに「参加してみたい」と思われる方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介下さいませ。
よろしくお願い致します❗

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2018 医療通訳シンポジウム in 川崎

2018年9月17日に「2018 医療通訳シンポジウム in 川崎」をNPO法人川崎市ろう者協会と共催で行いました。共催団体をはじめ多くの団体のご協力・ご支援のおかげで無事に終えることができました。誠にありがとうございました。

当日は、北海道から沖縄まで、総計320名の参加がありました。また、薬師寺みちよ参議院議員と田村伸一郎川崎市会議員も参加されるなど行政の方も関心を持っていただきました。

事前アンケートによれば、「医療通訳という言葉を知っていますか?」という問いに「知っている」という方は、53%、「だいたい知っている」という方を合わせると、76%と多くの方にとって関心が深いテーマである結果の通り、シンポジウムは、会場からの質問が相次ぎ、パネルディスカッションも盛り上がり、時間が足りない感じでした。

また、事前アンケートの中で、「病院内に手話通訳を設置することは必要と思いますか?」という問いに81%ものの方が「とても思う」と回答しています。「やや思う」と回答している方を合わせると、98%ものの方が必要と回答している通り、病院への設置通訳のニーズは非常に高いものがあります。

最後の挨拶では、NPO法人川崎市ろう者協会 理事長の出口 賢一氏が、川崎市立病院にも手話通訳を設置できるように努力をしたいとおっしゃっていた通り、NPO法人インフォメーションギャップバスター も今後、連携を進めて実現に繋げたいと考えております。

当日は映像中継のトラブルがあり、開始が遅れてしまったこと、心からお詫びいたし、再発防止に努めて参りたいと考えています。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

写真左上から、開会挨拶をするNPO法人インフォメーションギャップバスター理事長伊藤芳浩、来賓挨拶をする薬師寺みちよ参議員、MICかながわ副理事長NPO法人岩元陽子氏、大阪精神医療センター専任手話通訳者 上妻佳美氏、大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター薬局 薬剤師 柴田昌彦氏、沖縄聴覚障害者情報センター ろう通訳士 川上恵氏

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大府市の平下塗装株式会社

9月13日、スペシャルオリンピックスのトーチリレーで友達になった友人に会いに、大府市の平下塗装株式会社にまいりました。

平下塗装はご家族以外は、そのほとんどが知的障がいをお持ちの皆さまです。
工場では、塗装される金属の編みや鉄骨が彼らの手で一つ一つラインに吊るされます。
それのどこを見ても障がいを感じさせないものでした。
しかし、そこには障がいが重い方もいらっしゃるはずなのですが。

社長の話を伺い、その謎が解けました。
トーチリレーの際にもお話を伺いましたが、働いていらっしゃる従業員は家族同然。
彼らの得意なもの、不得意なものを良く理解した上で、無理なく仕事の割り当てを考えているそうなのです。
仕事をする人間には良い評価を、サボる人間にはそれなりの評価を。
「やれないのとやらないのとは違うでしょ?」
社長のその言葉には説得力がありました。
障がいを理由に正当な評価を受けられないという会社も多い中で、彼らを戦力として育ててくださることに、私も心からの感謝を捧げたいと思いました。

障がいをお持ちの方を雇用するのは先代の社長から。
「彼らを見捨てることがあれば、この大府で生きていけると思うな」という家訓通り、現社長の息子さんも次世代を担うために会社に入り修行をなさっていらっしゃいました。
しかし、ここまで来るには平坦な道のりでは無かったようです。
一つ二つの武勇伝を披露いただきましたが、笑いあり涙あり、そして事件あり。。。
それでも彼らと一緒に良い製品を作ろうと日々努力していらっしゃる一家の姿に心打たれました。

最後に社長から、障がい者雇用の特別枠やA型B型で雇用されるのではなく、一般企業で普通に息長く働ける環境を整備して欲しいと要望もいただきました。
綺麗な職場で働きたいと思いかもしれない。でも、ここには一緒に長く働ける環境があることを忘れないで欲しいと。

平下塗装の皆さま、素晴らしい笑顔で迎えてくださってありがとうございました。

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東海手話通訳問題研究会集会

9月9日、四日市で開催された東海手話通訳問題研究会集会に参加いたしました。
東海4県の聴覚障がい者・手話を学び皆さまが一堂に会し、様々な問題が討論されました。
1.「手話言語条例」
2.「これって認識のズレ?」
3.「設置」
4.「地域力!地域でどんなことしてる?」
残念ながらグループワークには参加できませんでしたが、全大会において、それぞれの分科会の持ち味が発揮される報告を拝聴させていただきました。
視点が違うとそれぞれに考えも違います。
一度に全て解決できる方法はございません。
手話を学ぶものとして、優先順位をつけながら、当事者の皆さまの声に耳を傾けどの様な落としどころが適当であるのか。
立法府に身を置くものとして、どこにどの様な形で問題提起を行い解決につなげていけば適切な対応が出来るのか。
私なりに様々な課題を受け取らせていただきました。

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聴覚障がい児・者への支援とデフリンピックについて

9月8日、手話秋田普及センターのお誘いを受け、講演にまいりました。
演題は「聴覚障がい児・者への支援とデフリンピックについて」。
「手話の素晴らしさを広めるお手伝いできれば」と考え、私なりの「想い」をお話いたしました。

この講演は、センターの代表理事 中島奈津子さんとFBを通じて友達になったことがきっかけです。
中島さんの活動は、銀行に手話コーナーを設ける、手話カレンダーを病院へ配布する、講演活動を展開なさる等幅広いものです。
地域の皆さまの手話に触れる機会が少しでも増えるようにと、日々奔走していらっしゃいます。

中島さんの活動は、少しずつ実りの時を迎えていらっしゃる様です。
会場にも多くの協力者の皆さまが集まってくださいました。
手話言語条例制定に向けご尽力いただいた県議会議員の皆さま、医師会の皆さま、手話通訳研究会の皆さま
お話しを伺っても、御一人御一人が手話と向き合い、その普及の必要性を御認識いただいていることには驚きでした。
ただの社交辞令ではございません。
きっと秋田の手話言語条例は、今後ますます内容が充実されることでしょう。

多くの皆さまとの触れ合いは私のエネルギーでもございます。
今後も皆さまのご地元へ足を運ぶこともあるでしょう。
その際には、是非皆さまの生の声(手話)を聞かせていただきたいと思います。

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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