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2018-02-03

予算委員会

2月1日、予算委員会

本日は平成29年度補正予算案の質疑をいたしました。

 

私に許された質問時間は8分(質問の時間だけで答弁の時間は計算されません)。

その8分をどの様に使うのか、そしてどれだけの答弁が引き出せるのか質問者の腕の見せ所です。

予算委員会では総理や財務大臣に直接質問が出来るのです。

 

一国の総理です。

総理が予算委員会で「やるぞ!」と号令をかけてくださった後、障がい者施策が大きく前進した事をこの数年で何度も経験してまいりました。

デフリンピック支援もその一つです。

 

そのため、テレビ入りの際には、毎日眠れない位内容も吟味いたします。

様々な事態を想定しながら、リアルタイムで反応出来るように沢山の引き出しを準備いたします。

視察の体験なども思い起こし、数字も頭に叩き込み、どうしたら官僚の書いた答弁書以上の「真の思い」が引き出せるのか、短い時間で心に訴えかけることができるのか、そして迎えるこの時なのです。

 

穏やかに進んでいる様に見えるかもしれませんが、私なりに真剣勝負をかけております。

今回の補正予算では、パラリンピックの準備費用・ナショナルトレーニングセンターの拡充費用が組まれております。

「パラリンピックや障がい者スポーツを通し、障がい者施策を充実させていくぞ!」

総理が各省庁へ号令をかけてくださる、またその姿を全国の皆さまに見て頂く。

施策だけではなく、文化を変えていく原動力にもなっていくのです。

 

しかし、今日は想定外の事態が。

委員会が押してしまい、私の質問時間の最初の数分しかテレビに映らないということに。

夜の録画放送をしてもらうには、放送終了後10分以上質問しなければなりません。

直前で手話の原稿も書き換え、少しでも手話がテレビに映る様に組み立てなおし、情報保障を訴える意味をご理解いただける様に。

手話の原稿を逆に言葉に置き換える作業も・・・

 

そんな混乱もよそに、予想以上に麻生大臣や総理、林大臣の心のこもった応援メッセージも頂くことが出来ました。

質問が終わった途端、ホッといたしました。

これで来年度は様々な障がい者施策が動いていくはずです。

質疑の内容は、これから少しずつアップさせていただきます。

 

今回の質疑も、今まで様々な経験をさせていただいたからこそ出来たものです。

いつも視察させていただく障がい者スポーツ団体や芸術団体、またご意見を頂いた皆さまへ心から感謝申し上げます。

また一つ、薬師寺は成長させていただくことが出来ました。

ありがとうございました。

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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