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2017-09-26

スペシャルオリンピックス日本・愛知 地区大会

9月24日パート3

講演会終了し、豊田まで。

スペシャルオリンピックス日本・愛知 地区大会の閉会式に参加いたしました。

すでに皆さまもご存知の通り、来年はここ愛知でスペシャルオリンピックス日本ナショナルゲームが開催されます。

そのためのアスリート選考が全国各地の地区大会で行われているのです。

私のFBの友人の中にもアスリートが沢山おります。

彼らからも「来年は愛知に行くよ」「来年も応援に来てね」「地区大会で優勝できるかな」とメッセージが堪えない毎日です。

 

今日も岐阜・三重はじめ石川・福井に至るまで遠くからもアスリートが愛知に集まってくれました。

表彰式にはドリームサポーターの安藤美姫さんのお姿も。

 

さあいよいよ来年のナショナルゲームまであと1年。

1,000名を超える知的障がいをお持ちのアスリートがここ愛知に集結します。

あの素敵なそして穢れのない笑顔がここに集まってくるのです。

それを考えただけでも本当にワクワクしてまいります。

彼らの笑顔に見合うだけの、素敵なおもてなしは何だろう・・・

アスリートの皆をハイタッチで送り出しながら考えてしまいました。

 

みんな、来年は愛知で待ってますよ~!

地区大会頑張ってくださいね~!

 

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「名古屋市手話研修フォーラム」

9月24日パート2

午後は「名古屋市手話研修フォーラム」で手話通訳士の「森本行雄さん」が講演をなさっていらっしゃると伺い駆け付けました。

手話でコミュニケーションをなさる方であれば良くご存知の森本さんは、厚生労働大臣公認の手話通訳士第一回試験の合格者。

金町学園に児童指導員として勤務なさる傍ら、大学でも教鞭をとり手話通訳としても大活躍の毎日を送っていらっしゃいます。

私も手話を通じた活動の中で、様々な場面でお世話になっており、そこに居ていただけるだけでも安心感につながる頼れる存在なのです。

 

午後から講座では、大学時代の思いでや手話通訳士としての経験、そして手話通訳士が抱えている問題に至るまで様々なお話を伺うことが出来ました。

静かな語り口ですが、そこには強い信念が感じられます。

森本さんのきめ細やかな心遣いや感性が、手話通訳の皆さまを牽引してくださったのだと実感いたしました。

 

質疑応答では、私も「分野別の専門的な手話通訳の必要性」について質問いたしました。

医療通訳や法廷通訳等の要望もいただいている事もあり、今後向かう方向性として正しいのか確認しておきたかったのです。

 

森本さんの回答から、

・手話通訳士は国家資格でない

・そもそも統一した養成カリキュラムがない

・手話通訳士の就職先は少ない

・だから、生活できるレベルの報酬も得ることが出来ず、いつまでたっても主婦が空いた時間で行うボランティアという発想から脱することができない

という現実が見えてまいりました。

 

他の先進国では、手話通訳士は大学院レベルで養成が進み、専門分野を持つ通訳も多い中、日本はまだまだ手話コミュニケーション後進国なのです。

まずは手話通訳士の地位を向上させ、様々な分野の専門知識を持った通訳が養成できれば、聴こえや発語に障がいを持つ皆さまの社会生活に大きな変化が訪れる事でしょう。

私も、森本さんにご指導を仰ぎながら、この問題に取り組んでまいりたいと思います。

 

森本さん、素敵なご講演をいただきありがとうございました

 

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第1回「腎臓病と共に生きよう」

9月24日、今日は報告がいくつかございますので、まずはパート1

今朝は「愛知県腎臓病協議会・女性部」による第1回女性セミナーに参加してまいりました。

腎臓病というとあまり馴染みがない疾患の様に思われませんか?

実は、慢性腎臓病の患者さんは5年前にすでに1,330万人、これは20歳以上の成人の8人に1人は慢性腎臓病の患者さんがいる計算となるのです。

今では慢性腎臓病は「新たな国民病」ともいわれているのです。

 

慢性腎臓病によって腎不全となれば、透析が必要となってまいります。

現在、透析を受けている患者さんは全国で30万人を超え、その人数は年々増え続けております。

また、透析患者さんはその30%が男女ともに70代。

高齢化社会の日本では透析患者さんの高齢化の伴う新たな問題が発生しているのです。

 

そしてもう一つ、家庭や仕事と治療を共立する女性患者さんの問題も深刻です。

透析患者さんは約2:1で男性の患者の方が多く、今までなかなか女性特有の問題を取り上げられる機会がなかったとのこと。

今回は全国に先駆け、愛知腎臓病協議会がセミナーを開催し、女性が抱えている問題について積極的に取り組んでいこうではないかと声をあげてくださったそうです。

 

今日は藤田保健衛生大学の長谷川教授のお話し(透析治療に関することと美容のお話しも!)を伺い、その後、手作りのシフォンケーキ・クッキーを頂きながらの座談会となりました。

正に女子力の高いセミナーです。

座談会では、急用や仕事等で地元を離れる際、透析病院は自分で探さねばならぬ苦悩があることが語られました。

地域でも透析病院の情報が集約され提供されることはないとのこと、主治医から透析病院のリストを渡され、その後の交渉は自分でやらねばならぬそうです。

ご家族の用事で急に駆けつけなければならないこともあるでしょう。

冠婚葬祭や里帰りなどもあるでしょう。

システム一つあれば、もっと社会で活躍していただける可能性も出てまいります。

この新たな課題は私が預からせていただくこととなりました。

 

女子力の高い「愛知県腎臓病協議会・女性部」の試みは全国に広がってくれることを願っております。

オレンジとココアのシフォンケーキは優しいお味、クッキーと共に女性パワーもいただきました!

 

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「第51回全国ろうあ者体育大会」

9月22日、静岡で開催された「第51回全国ろうあ者体育大会」の開会式に参加してまいりました。

アトラクションを担当している月曜男(森崎さん)からお誘いを受け、自称デフスポーツ応援団長としては黙っていられないと応援に駆け付けました!

 

今年のスローガンは「富士に挑む!跳ぶ!駆ける!心と体」

全国から集まった1500人の選手が23・24日の二日間、熱い熱戦を繰り広げ、まさに富士山の頂上に挑みます。

選手宣誓の手話も堂々として素晴らしく、私も身が引き締まる思いでございました。

アトラクションでは、月曜男&大道芸人きぼうの絶妙なコンビネーションに会場も笑いの渦。

巨人の星・アタックナンバーワン、そのギャグが分かる私は年齢がばれてしまいますね(笑)

デフリンピックの報告では、いつもながら粟野総監督の熱い語りに、私もあの時の感動を思い出し4年後へ向かって再出発です。

 

全国から集まった選手の皆さまとも交流できた貴重な時間でした。

また、この様な機会は私にとっては手話表現の勉強の場でもございます。

日ごろ調べても分からない手話表現が式典を見ているだけで身に付きます。

 

スポーツ・芸術の秋、行事が目白押しです。

選挙も近いと騒がしい永田町ですが、私もできるだけ皆さまの下へ伺い、お話しさせていただきたいと思います。

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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