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2017-07-03

「デフリンピックテニス日本代表」強化合宿

7月2日、午後は戸田市道満グリーンパークテニスコートで行われていた「デフリンピックテニス日本代表」の強化合宿に伺いました。

 

今回はテニスチームは19歳から43歳まで4名の強豪男子をトルコに送り込みます。

アジア太平洋ろう者競技会 においても皆優秀な成績を収め、世界と戦う経験も豊富です。

 

テニスをする上で、音の情報がどのくらい重要なのか、練習を見せてもらよく分かりました。

「ぽ~ん」と玉がラケットにあたる音が聞こえないということは、聴者と違い球足を読む情報が少ないということです。

我々は無意識のうちにその音に反応して次の行動をとっているのです。

次のポジショニングを瞬時に判断するためにも、大きなハンディを背負います。

そのため彼らは「眼」でテニスをするのです。

素晴らしい球筋と足でそのハンディを克服しているのです。

錦織かデフ日本代表か、それは言い過ぎかもしれませんが、それほど間近で見ていて興奮いたしました。

 

金メダル圏内にこの4人はおります。

是非、皆様もその結果に注目し、さらにパワーアップするための応援をよろしくお願いいたします!

(写真を見ると、私が一番盛り上がっているみたいに見えますね)

 

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第8回スペシャルオリンピックス埼玉地区大会

7月2日、今日は熊谷にお邪魔いたしました。

第8回スペシャルオリンピックス埼玉地区大会が、熊谷スポーツ文化公園多目的ドームで開催され、アスリートの活躍を応援したいと前回の陸上大会同様、押しかけ応援団をいたしました。

今回行われた競技は、テニス・サッカー・フットサル・バスケです。

関東圏のSO仲間も集合し、アスリートも朝からソワソワ。

知的障がいがあるから、お遊び程度の試合だろうと思っていらっしゃいませんか?

それは大間違い。

もちろん、アスリートのレベルによってテニスであればボレーをする、打ち返す、サッカーであればシュートだけという競技もあります。

しかし、本格的な試合が出来るまでトレーニングを積んだアスリートの試合は見ごたえがございます。

ルールを覚え、チームプレイを行うことは我々でも難しいことです。

しかし、アスリートは地道な練習を重ね、試合中も相手を思いやりながらも、必死にボールに食らいついていくのです。

その姿は素敵です。

「障がいがあるのに頑張っているね」という同情ではないのです。

「すごい!」と声を上げたくなるプレイも多く、その裏に秘められたアスリートの努力や日々のボランティアの皆さまのサポートを考えると、「素晴らしい」という拍手を送りたい気持ちでいっぱいなのです。

来年は愛知のナショナルゲームが開催されます。

来年に向かって、スペシャルオリンピックスをもっと盛り上げ認知度も高めてまいりたいと思います。

皆さまの身近でも日常的にスペシャルオリンピックスの活動は行われております。

ボランティアとして関わると、アスリートと関わることの楽しさに目覚める事間違いございません。

知的障がいを持った人と接点がないので、怖い。

どうしてサポートしたらよいのか分からない。

その様な方のために、各地のSO事務局では説明会やコーチトレーニングのプログラムも準備いたしております。

また、バスケットやサッカー等は、ユニファイドのプログラムとしてアスリートと一緒にプレイすることも可能です。

是非、ご地元のSOのドアを叩いてみる所から初めてみませんか?

そこには、澄み渡った心を持った屈託のない笑顔のアスリートが待っていますよ。

宜しくお願い致します!

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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