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2016-06

日本ウィルチェアーラグビー連盟 R&Lゲーム

6月19日、本日は日本ウィルチェアーラグビー連盟 R&Lゲームを見学してまいりました。

ウィルチェアーラグビーは四肢に麻痺のある障害者が車いすで競技する障害者スポーツです。

車いすラグビー、クアドラグビーなどとも呼ばれており、車いす同士がぶつかり合う激しいボディコンタクトがあるのが特徴で、北米ではマーダーボール(殺人球技)とも呼ばれた歴史を持っています。

 

見学していても、ぶつかり合う音に心臓はドキドキ、息をのみ、思わず何度も立ち上がってしまいました。

チームは男女混合のため、女性選手も強靭な男性に果敢に突進していきます。

 

今日の試合でも多くのボランティアの皆さまがサポートしてくださってました。

審判、タイムキーパー、タイヤ修理などなど、選手に代わって会場を走り回る姿にも感動です。

 

体育館の床がヤニで汚れ、激しく転ぶために傷つくという理由で全国でも使用させてもらえる体育館が少ないそうです。

東京都内にはないため、近県で練習に励んでいるとのこと。

試合終了後は、選手・スタッフ総出でぞうきんとモップを持ち、隅から隅までしっかりと磨き上げ練習終了です。

今後、会場使用に対しご理解いただける様に、市町村にも働きかけていかねばなりません。

 

ウィルチェアーラグビーは、前回ロンドン大会で4位、現在世界ランキング3位と今回のリオパラリンピックもメダル圏内です。

ウィルチェアーラグビーを通して、障がい者スポーツはリハビリの域を脱し、エンターテインメントとして価値あるものであることを再確認いたしました。

リオでの活躍を楽しみに、皆さまにも応援いただければ幸いです。

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「マスギャザリング」

国会閉会中は、私の大切な学びの時間です。
6月6日、「マスギャザリング」に関して必要な施策について学んでまいりました。

マスギャザリングとは何か?
「一定期間、限定された地域において同じ目的で集合した多人数の集団」と定義されております。
これに関連した健康被害をマスギャザリング災害と呼びます。

では、なぜ今、「マスギャザリング」について学ばねばならぬのか。
2020 年に開催予定の東京オリンピックやパラリンピックは、全世界から選手団・支援チームや国賓・観客・マスコミ・ビジネス関係者などが一同に会する最大級のマスギャザリングイベントだからです。
その前年2019年にはラグビーワールドカップが予定されております。
この様にビッグイベントが目白押しとなる日本では、世界中からのお客様をお迎えするにあたって、様々な準備が進行しております。

そこで大切になってくるのが、危機管理です。
この集団の中で、誰かが感染症を持ち込めば、感染拡大を世界中に起こし、そこでテロが行われたら一度に多くの犠牲者を生むことになってしまいます。
実際に、2015 年1 月の米国ディスニーランドから全米へ麻疹が拡大し、2013 年4 月の米国ボストンマラソンでの爆弾テロでは多くの犠牲者が発生しました。
日本においても、2014 年7月下旬の代々木公園でのイベントに関連したデング熱の拡大は記憶に新しい所ではないでしょうか。

日本は危機管理体制が十分かと言われれば、感染症一つとっても人材も知識も不足しております。
テロ対策についても、まだまだ他人事です。
次期国会でも議論が出来る様に、学びを深めてまいりたいと思います。
世界で起こっていることを突き詰めると、知識不足を実感いたします。
日々勉強の毎日です。

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第190回国会 閉会

本日、第190回国会が閉会いたしました。

7月に行われる選挙で、参議院議員の半数が審判を受けることになります。

 

本国会で私が負っていた使命は「みんなの党会派の最期を見届けること」でした。

私が3年前、初当選した際に、みんなの党は参議院議員18名・衆議院議員18名、合計36名の大所帯でした。

その後、結いの党、維新の党、民主党、自民党、日本を元気にする会・・・など一人抜け二人抜け。

最後に残ったのが私と渡辺みちたろう先生の二人でした。

「無所属クラブ」と名前を変え、みんなの党会派時代に我々で育ててきた是々非々の信念を貫き、二人会派としては勿体無い数の委員会を抱え、会派の代表としてここまで努めてまいりました。

改選期を迎えた今、やっとその任を解かれ、新たな道を模索することとなりました。

 

この3年間、皆様にはご意見・激励・お叱りなど受けながら私なりに精一杯走り続けてまいりました。

委員会の質問では超緊張し言葉が出なくなったり、大臣の名前を間違ってしまったり、数々の失敗を繰り返してまいりました。

しかし、今、自分でも3年間で、それなりの軌跡を残せたのではないかと振り返っております。

 

質問時間数だけではなく質も大切にしたい。

そのこだわりのために、秘書もやせ細り、そしてどれだけ多くの皆様にご協力いただいたことか・・・

この場を借りて感謝申し上げたいと思います。

 

残された3年で何を成すのか、すでにゴールは私の中にございます。

そのためにも、自分が納得いく環境を作っていくつもりです。

何にも染められず、誰にも汚されない最強の白、それが今の私の心境です。

誰にもできない政策

誰にも論じられない視点

そして何より私の信念をこれからも大切に歩んでまいります。

 

さあ、まだまだ道半ば。

頑張るぞ~!

 

(原点に戻るためにも、私が初登院した時の写真を再度アップいたします)

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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