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2015-10

「第9回日韓国会議員親善サッカー大会」

10月29日、今日は国会を飛び出し、サッカー場にいます。

 

11月7日に迫った「第9回日韓国会議員親善サッカー大会」の練習です。

今回、このようなイベントに初参加するため、身体慣らしにまいりました。

 

7月、韓国で行われた「グローバルヘルスに関するアジア太平洋国会議員フォーラム」に参加した際に、韓国国会議員の皆さまがこのサッカー大会を楽しみにしていらっしゃることを知りました。

そして、フォーラムでも、他国の議員と比較して、我々日本の議員への心遣いがひと際素晴らしく、様々な対立が報道される中、お互いに解決の糸口を必死に探っているのだと実感いたしました。

 

感染症一つとっても、自国の防御策だけ考えていては対応が遅れてしまいます。

隣国との連携がどれほど大切なのか「MERS」対策を考えるうえでも身に沁みました。

 

今回は、フォーラムの際の御礼と、さらなる良好な関係の構築に、微力ながらお手伝いさせていただこうと思います。

ボールを追っかけるだけでもまだまだ精一杯。

11月7日に向けて、トレーニングを積んでまいります!

 

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「アルコール問題議員連盟」

アルコール健康障害対策基本法をご存知でしょうか?

 

いつもは、政府から発議された閣法を議論しておりますが、必要があれば、我々国会議員が発議した「議員立法」を成立させることができます。

 

実は、このアルコール健康障害対策基本法

「アルコール問題議員連盟」が長年に亘り、練りに練り、関係団体と調整を続けた結果、難産で生まれた議員立法です。

 

お酒は生活に豊かさと潤いを与えるものです。

お酒に関する伝統と文化は国民の生活に深く浸透していますが、不適切な飲酒はアルコール健康障害の原因となります。

健康障害を起こすと、本人の健康の問題であるのみならず、その家族への深刻な影響や重大な社会問題を生じさせる危険性が高いことは誰しもが認識しています。

しかし、肝臓を壊しても、手が震えても、止めなければと分かっていても止められない、それが依存症です。

 

現在、法律に基づき、具体的な目標などを定めた「基本計画」策定のために、アルコール健康障害対策関係者会議が行われています。

本日は、アルコール問題議員連盟が開催され、会議の進捗状況について、各省庁からヒアリングを行いました。

 

私はこの議員連盟初参加でございました。

現在進めている自殺対策基本法の見直しやギャンブル依存対策勉強会などともリンクしてまいりますので、私なりの意見を基本計画にも反映させていただきたく、まずは勉強にまいりました。

 

アルコール関連問題啓発週間(11月10日から同月16日まで)も、もうすぐです。

皆さまもこのポスターを目にすることがございましたら、アルコールとの付き合い方を見つめていただけたら幸いです!

 

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「健康スポーツ医学講習会」

この土日は、日本医師会に缶詰となり、「健康スポーツ医学講習会」を受講しておりました。

 

私も、オリンピック議連に入り、女性アスリート支援プロジェクトの事務局次長になるからには、スポーツについて勉強せねばと思い、一念発起して参加してまいりました。

大学の頃習った久しぶりの解剖生理から、今、正に議論している女性と健康の問題やロコモ対策など、幅広い内容に二日間でぐったり・・・

実り多い時間を過ごしてまいりました。

 

・養護教諭は、学校の検診結果を基に成長率をつけ、13歳までに成長ピークがない場合には、エネルギー不足が考えられるため、医師を受診するように指導して欲しい。

・運動する習慣がない親を持つ子は、やはり運動習慣がない傾向にある。

・今の子供は学校以外でスポーツする時間が1時間以内かし過ぎて体調を壊すか二極化している。

・日本の子供は、小学生から専門的な競技1本に絞るため、バランスの取れた成長や柔軟性を獲得しにくい

・足の関節が固く、しゃがむことが出来ない子供が増えている(ということは和式のトイレの使用も無理だ)

 

私の気になったことは、特に子供たちに関することに集中していました。

今一度、子供たちの運動環境を見直す必要があることを再認識いたしました。

 

今回の講座と11月の週末2日間の計4日間の講座を受講し申請すると、日本医師会から「健康スポーツ医」という認定が受けられます。

来月も頑張るぞ!

最後に、なぜか医師会館の入口に置いてあるシロクマがいつも気になるので、記念撮影して帰ってきました。

 

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日本老年学的評価研究(Japan Gerontological Evaluation Study)

日本老年学的評価研究(Japan Gerontological Evaluation Study)をご存じですか?

これは、ますます進行する超高齢化社会に備えるため、健康長寿社会をめざし、予防政策の科学的な基盤づくりを目的とした研究プロジェクトです。

全国の約30の市町村と共同し、14万人の高齢者を対象にした調査を行い、全国の大学・国立研究所などの30人を超える研究者が、多面的な分析を進めています。

 

今日は、「地域創生における医療・介護の役割」についてのシンポジウムに参加し、来るべき2025年問題に備える「次の一手」を学んでまいりました。

 

この研究において、キーワードは「地域参加」

市町村や小学校区間の社会参加割合には2倍以上の差が見られ、それが地域間の健康格差と関連していることを明らかにしました。

スポーツや趣味の会への参加者割合が高い地域では、転倒歴やうつ・認知症リスク・要介護認定率が低いのです。

社会参加しやすい環境を整備し、高齢者の社会参加を促すことで地域創生と社会機能低下等の予防は可能であることが示されました。

 

我が愛知の武豊町においても、武豊プロジェクト(介護予防のための地域介入研究)が行われております。

ボランティアが地域の課題を抽出し、「サロン」を開設、生活機能が自立した高齢者が集い、様々な活動が行われております。

そこでも、サロン参加群で要介護認定率は低く、さらに、役割を持ち社会参加している男性のうつ発症のリスクは7分の1だと結果が出ております。

 

今日の講演からも、「社会参加」による効果は一石二鳥。

これをいかに制度化するのかは、地方行政の役割となってくるでしょう。

さて、我々国は何をお手伝いできるのか?

休会中の宿題となりました。

 

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「公衆衛生専門職大学院連絡協議会」

「公衆衛生専門職大学院連絡協議会」のHPができました!

 

「公衆衛生って何?」と思っていらっしゃる方も多いことでしょう。

公衆衛生学とは、内科学や外科学の様に、人間を直接診療して治療を行うことを研究する学問ではありません。

公衆衛生は英語ではPublic Health、まさにPublic(集団)をHealth(健康)にする学問です。

生活習慣病対策・伝染病(感染症)予防・公害対策・上下水道・食品衛生など社会保障の基礎となる分野が研究対象なのです。

 

高齢化社会で問題になる医療経済や、健康に働けるための産業保健など、これからますます需要が増える分野なのですが、残念ながら、あまり社会に知られておりません。

そのためか、重要な分野であるにも関わらず、公衆衛生分野に進む医師は少数派。

 

こんな私も、臨床で制度の壁にぶち当たり、「一体全体、医療制度って誰がどうやって決めてるのよ!」と怒りの思いから、その仕組みを学ぼうと九州大学の専門職大学院の門を叩いたことから、今につながっています。

 

今回、HP開設に当たり、卒業生の一人として、私の拙稿が掲載されております。

我ながら「頭が固い」文章ですが、皆さまに公衆衛生分野における人材育成の重要性が少しでも伝われば幸いです。

 

http://square.umin.ac.jp/sph/alumni.html

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医療安全を考える?なぜエラーが医療事故を減らすのか  

10月19日、夜は医療安全の勉強

医療の安全性・質の分野で世界的に有名なローラン・ドゴース先生の講演とパネルディスカッションで学んでまいりました。

 

いよいよ日本でも、医療事故調査制度が10月1日スタートいたしました。

今まで様々な方法が提案されては消え、制度化されようとして潰され、紆余曲折、山あり谷あり、そんな中で制度化されることがなかった調査制度が、開始されたことは医療界にとって大きな一歩です。

しかし、ここが入口。

さらに良い制度、そして日本なりの「新たな医療文化」を構築していかねばなりません。

 

ドゴース先生のお話しからも、フランスの無過失補償制度の在り方、そして「レジリエンスエンジニアリング」の考え方は大いに学ぶ点がございました。

レジリエンスエンジニアリングとは、安全に関する新しい方法論です。

医療だけではなく、様々な分野の安全システムに使用されるようになってまいりました。

私も初めてこの言葉に触れたのは、大震災後の災害対策に対する日本学術会議の提言「災害に対するレジリエンスの向上に向けて」からです。

 

レジリエンスとは、システムが自分の機能を調整し、想定内外の状況に対して動作を維持する能力のこと、そして、レジリエンスエンジニアリングが目標とするのは、社会・技術システムのレジリエント性を大幅に向上させることです。

エラーは多様性の源泉であり、フォルトではないこと。

プロトコールを作成し、それに従うことばかりを覚えてしまうと、柔軟な対応ができず、緊急時に対応できなくなる怖さ。

新たな見地からの示唆に富んだ講演に、知的好奇心が刺激されました。

 

バッファー(緩衝材)役になりたいと相談した私に、「対立から何も生まれない。これからも協力します。」と優しく接してくださった気さくなドゴース先生にも心からの感謝です。

 

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「第1回地域と国をつなぐ乳がん・子宮頸がん検診促進全国大会」

10月19日、「第1回地域と国をつなぐ乳がん・子宮頸がん検診促進全国大会」が開催されました!

 

全国から地方議員の皆さん、来てくださるかしら・・・

不安いっぱいの幕開けでしたが、後ろを振り返ると沢山の人人人

ホッと胸をなでおろしました。

 

今日はホスト役の私ですが、応援団の民間団体の皆さまが、この日まで一生懸命に時間や身体を使ってご準備いただけました。

本当に頭が下がります。

そのお陰もあり、パネルディスカッションの司会も無難に(?)こなしたつもりです。

 

国・県・市町村と行政・議会・民間団体・医療者など、点と点を線に、線と線を面につなげる第一歩となれば幸いです。

第2回は地方議員の皆さまが主役になっていただけることを願って、本当にありがとうございました!

 

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あいち女性議員の会

10月17日、あいち女性議員の会のご報告です。

 

今回の話題は、「ダブルケア」

予算委員会のテレビ入りで質問した際にお世話になった横浜国立大学の相馬先生とお嬢様の春ちゃんに名古屋までいらしていただき、学びの時間をいただきました。

 

やはり、我々女性議員でも、「ダブルケア」という言葉を初めて聞いた方々が多く、言葉を広めていくところから始めていかねばと実感いたしました。

 

ダブルケアだから正社員として働けない、保育園に預けたくても正社員ではないので優先順位も低い、介護も育児も仕事も、どれも中途半端。

保育園の入園要件や預かっていただける時間は市町村によって基準が違う。

だったら、ダブルケアのお母さんをサポートするために、仕事・育児・介護と別々に審査するのではなく、総合的な見地で、その必要性を図っていくべきではないか。

育児と介護とワンストップサービスが行われる窓口開設や、同時にマネジメントしてくれるケアマネージャーがいてくれたらどんなに助かるか。

先生のもっともな主張です。

 

このように先生のお話には、国だけではなく地方行政でも工夫すればさらに困っているお母さんをサポートできる知恵が沢山ちりばめられておりました。

 

介護だけではなく、病気のお子さんの看護を行っているお母さんも、同じ問題を抱えていることも、私の新たな気づきでした。

 

本会も、秘書の努力で少しずつ軌道に乗ってまいりました。

さあ、次回は「自殺」について・・・

ますます充実した内容に仕立ててまいります

 

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第一回「地域と国を繋ぐ乳がん・子宮頸がん検診促進全国大会」

いよいよ明日に迫りました、第一回「地域と国を繋ぐ乳がん・子宮頸がん検診促進全国大会」

北は北海道から南は九州まで、全国から地方議員の皆さまが勉強にいらしてくださいます。

 

私も超党派による「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」の事務局長として、パネルディスカッションの司会をいたします。

本日は、その最終打ち合わせに行ってまいりました。

 

協力団体の皆さまには無理難題をお願いいたしましたが、全体に良い内容にまとまっております。

さらに、明日の参加賞が素晴らしい。

民間団体の知恵を結集した様々な資料集が準備されております。

 

ご参加いただく皆さまは乞うご期待!!

会場でお目にかかれます事、楽しみにいたしております。

 

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新城市四谷の千枚田の稲刈り

今日は、新城市四谷の千枚田に稲刈りに行って参りました。

 

初めての稲刈り体験に地元のおじいちゃんお婆ちゃんとの触れあい有りと、盛りだくさんの内容でした。

 

思った以上に鎌の切れ味がよく、面白いように作業が進んだため、頭の中では、無農薬で生産する稲の付加価値、休耕田の活用法、中山間地域の活性化策、日本版CCRC「生涯活躍のまち」構想などの政策がぐるぐる回っておりました。

良い空気の中では、脳も活性化するようです。

 

まずは自分自身が地域で行われている四季の行事をもっと体験し、机上の空論を脱する努力をしなければ、本質的な議論が出来ない…

沢蟹やかえると戯れながら、隠りがちな自分を反省致しました。

 

よい気付きを与えてくれた自然の力と、笑顔で受け入れてくれる友人に心からの感謝です!

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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