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2013-04

自転車事故でも命の危険!

今日の占いは66点。
そんなことを考えながら、急いで家を出たら、横の坂をものすごいスピードで下っていく自転車が。
そのスピードに驚きながら、ふと時計を見たその瞬間・・・・ガッシャーン!!!
これまたものすごい音に驚き、顔を上げると、二人の男の人が宙に舞っているのが見えました。スローモーションのようにゆっくりと地上に落ち、身動き一ついたしません。
大きな交差点の真ん中で二人が大の字になってしまい、周囲の空気は一瞬、固まってしまいました。
私も職業病なのでしょう。咄嗟にバイタルの確認と応急処置を。近くのガソリンスタンドの方は車の誘導。タクシーの運転手の方は、周囲の確認と救急への連絡を。それぞれがそれぞれの役割を、何も言わずとも果たし、救急車とパトカーの到着を待ちました。
幸い、二人の意識は途中で戻ったものの、気が付いたら私の手も血だらけ。
無事、救急隊に引き継ぎ、一安心。
本当に自転車の事故は危ないです。最近、自転車のマナーが問題になりますが、私も目の当たりにした事故で怖くなってしまいました。
自転車を運転する皆様、交通ルールを守りましょう。
無謀な運転は生命の危険を伴います。
 私もフッと我に返り、気が付くと約束の時間をオーバーしていました。タクシーで慌ててかけつけましたが、約束には大幅に遅刻してしまいました。ごめんなさい。
 やっぱり今日の運勢は66点だ・・・
それにしても、あのチームワーク、何とも言えない感動でした。

日本の医療の行く末は?

「税と社会保障の一体改革」では、増税だけが先行して決定しましたが、そこにはさらにもう一本の柱があることを、皆様お忘れではありませんか?
 医療・介護・年金などの社会保障制度の見直しです。 本日の朝刊には、政府の社会保障制度改革国民会議が、医療・介護分野について主な論点をまとめたと報じられております。
今後、医療介護分野の「あるべき姿」として、費用や必要性を度外視した診療を避け、「必要な時に適切な場所で、最小の費用で受ける」医療への転換を打ち出しました。 また、病院だけに頼らず、「地域全体で治し、支える医療」への転換の必要性も盛り込まれました。
 この方針は、真っ当な意見だと思います。
 いつも国民に見せる青写真は素晴らしいものを描き、具体的な政策に落とし込めないところが、今までの行政のやり方でした。この方針転換の必要性についても、数十年前から言われていることです。
 これ以上、待ったなしです。
今回は、絵に描いた餅に終わらぬよう、しっかりとウォッチしていかねばなりません。
 現在、日本の医療提供体制には、様々な問題がございます。
いつでも誰でもどこでも医療を受けられる利点がある皆保険制度ですが、一方で、そのために過剰な医療行為にもつながっていることをご存知でしょうか? 高齢者の医療は、薬漬け・検査漬けだと、これまでも問題になってきました。
特に今の高齢者は、お薬神話の中で育ってきたため、自ら治癒力を高めるというよりも、薬を飲まないと治療ではないと考えがちなのです。
実際に、患者相談でも、高血圧で減塩を実行せず投薬だけで治療されているケースや、高脂血症で食事療法などの指導なしに、数種類の投薬を受けているケースに出会い、困惑してしまいます。
 医療費削減や医療の適正化には、まず、国民一人一人の意識改革が不可欠なのです。
まだまだ先は遠い・・・・ しかし、諦めることなく、ブログやFBでも情報発信を続けてまいります!

一票の重み

名古屋市の皆様、4月21日は名古屋市長選・名古屋市議補選の投票日です。みんなで投票にまいりましょう!

名古屋市内、いたるところで公営掲示板が設置され、各候補者のポスターが目につきます。しかし、「選挙やってるの?」と言いたいくらいに、市民は盛り上がっていないのです。

ご近所の方に伺っても、「そういえば、投票はがき来てたような・・・・」という心もとない反応。新聞やテレビで報道されていても、目につかない・心に残らないようです。

投票率の低さは、市民の政治への無関心だけが原因ではありません。稚拙な政治に対する無言の抵抗・諦めにも近い無力感の表れだと、私は思っています。主たる原因は、政治サイドにあり。

選挙に負けそうだと離党する。議員バッチを水戸黄門の印籠と勘違いしている。選挙はパフォーマンスの場だと思っている。数え上げれば手足の指では足りぬ程の失態。

国政も地方政治も、皆様のその手の中の一票の重みに値しないと思われてもしかたありません。

私も一票を投じるのに値する人間なのか、そして私の持論が一票に値する政策なのか、自らを振り返り戒めよう!

決意も新たに、今日もマイクを握ります。

厚生省+労働省=厚生労働省

今日は、産業医として勤務している企業の「健康管理統括責任者」がアメリカから視察にまいりました。
日本で産業医というと、企業内診療所にいるドクターという印象が強いのですが、アメリカでは、社員のヘルスマネージメントに特化し、経営陣にも意見することもできる役員待遇のポジションなのです。
今回の訪問では、社員の健診データをどのように活用するのかが課題となっておりました。その議論の中で、私が一番驚いたことは、「企業における健康管理の概念が、アメリカと日本でこんなにも差が開いてしまっている」ことでした。
 遅れてます。はっきり言って、1周・2周遅れどころではありません。
 日本では、人事部や総務部などに多様化推進室を設置し、女性活躍推進、両立支援、ワークライフバランスなどを認識し始めたところです。 しかし、アメリカにおいては、すでに健康管理部門の下にダイバーシティ(多様化)を位置づけているというのです。
 現にWHOは、健康を「身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」と定義付けています。その定義から言っても、ワークライフバランスは健康管理部門の仕事であるという理解なのです。 そして、その健康を守る対象者は、社員だけではなく、その家族も含まれるというのです。
 業務のパフォーマンスを上げるためには、マネージャーが部下のワークライフバランスを共に考え実行し、能力を最大限に発揮できるよう仕向ける責任があるとのこと。
 日本人の働き方って何なのでしょう?昼もなく夜もなく、子供の顔を見る暇もなく、働くのが当たり前。そのために、女性が子供を産み育てる余裕も社内には見当たらない。まともな時間に食事もできず、睡眠時間は削られ、挙句の果てに身体も心もくたくたに疲れ、病に倒れる・・・
 2001年に厚生省と労働省が統合され、厚生労働省となりすでに13年目。そろそろ縦割り行政を廃止し、健康と労働を結びつけた本格的な取り組みに着手しなければ、経済成長も、少子化問題も、財政問題も解決できないと気が付きました。
 メタボ・ロコモと口を酸っぱくして指導する前に、労働者の労働環境整備に対し、踏み込んだ政策が求められているのだとつくづく考えさせられた一日でした。

鉄の女?

マーガレット・サッチャーさんが、脳卒中のため、その生涯を終えられました。
サッチャーさんの功績について、昨日から様々な報道がなされておりますが、私はどうしても「鉄の女」という表現が好きになれません。 「鉄の女」とは、「強い意志を持つ」女性を表現し、周囲の反対を押し切ってでも、我が道を歩もうとする自立した女性に対し使われています。
男性であれば、決断力があると評されるのに対し、この表現は「女だてらに・・・」と聞こえてしまいます。
 私は、サッチャーさんは優しさ・母性に満ち溢れた素晴らしい女性の中の女性であったと思うのです。
母性の強さとは、ただ子供に優しいことを指すものではありません。子供を守るためであれば、鬼にも蛇にもなれる強さ、それが「母性」なのです。 サッチャーさんがイギリスを「わが子」と思う心があれば、彼女の言動は、すべて強い母性のなせる業として説明できます。
 そんな「イギリス国民のお…母さん」が残した言葉があります。
~言って欲しいことがあれば、男に頼みなさい。 でも、やって欲しいことがあるときは、女に頼みなさい。~
~家庭の問題を理解できる女性なら誰でも、国の問題も理解できるところの近くにいます。~
この言葉、しっかり受け止めさせていただきました。 私もさらに母性を磨かせていただきます!

選挙区決定のご報告!

「愛知県選挙区」より出馬いたします!

本日、党本部より正式に発表されましたので、皆様へご報告させていただきます。

前回の立候補予定者発表の際には、維新と選挙区調整中であったため、参院選には出馬することは決定していても、選挙区なのか比例区なのかを、皆様へ明確にお示しることができませんでした。

しかし、その後、みんなの党「江田幹事長」と日本維新の会「松井幹事長」が会談を重ね、2~5人区の全選挙区で調整を終え、合意文書を交わすことができました。

愛知県選挙区からは、私、「薬師寺」が出馬させていただきます。

愛知県、全県区での選挙は、これで三度目になります。

そのためなのか、街頭に立っている時以外にも、多くの方に「応援してますよ!」とお声をかけていただけるようになってきました。

 

私はいつになれば「医療・介護の抜本的改革」という使命を果たせるのか・・・・

子育や家庭と仕事の両立を支援をする役割は、私にはなかったのか・・・

皆様の励ましで、焦り、萎えてしまう心が、どれ程勇気づけられたことでしょう。応援いただきました皆様のおかげで、もう一度、「参院選」という大きな選挙で戦わせていただくことができます。

 

皆様のお心に報いるためにも、思いっきり愛知県中を駆け回りたいと思います。

戦いの駒を一つ前に進めることができました。皆様にご報告することができ、少しホッとしている薬師寺です。

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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