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2011-03

大きな誤解

被災なさった皆さま方へは、心からお見舞い申し上げます。

私の友人医師は、不眠不休で患者さまがたの治療にあたっており、刻々と報告されるその様子に、頭が下がる思いでございます。

私も街頭で募金活動を行いながら、医療物資の不足を後方支援として調達いたしておりました。

このような災害時にこそ、政府の大きな力、リーダーシップが発揮されなければならないと思いますが、現実は如何なものでしょうか?

政府が被ばくスクリーニングの機器を大学・研究所・製造元などからかき集めておりましたが、相馬の皆さまがいらっしゃる避難所には、2台しか届かなかったなど、私が知りえる範囲だけでも何とも情けない話しか聞こえてまいりません。

ローソンの社長は陣頭指揮を執り、被災地におにぎりを届けるべく、そのリーダーシップを発揮していると報道されておりました。また、石油会社などにおいても、対策本部が命がけでガソリンを調達しようとしている姿も頼もしさが滲みあふれておりました。

残念ながら、私が望んでいるような姿は、今の中央政府には認められません。

しかし、頑張っている皆さまもいらっしゃいます。

会津若松出身の小熊しんじ参議院議員は、連日被災地を走り回り、その対策に追われております。お電話をいただきましたが、その声には相当な疲労が見られました。

また、江東区スポーツセンターに被災者を受け入れようと、江東区区議会議員の板津道也さんも準備に奔走しておりました。

このように全国でも支援を広げるため、選挙どころではないのです。

統一選の例の延期の問題で、一言!

みんなの党が被災地の統一選の延期を反対したと受け止められております。これは違います!

我々は、全国一律で延期ということで議員立法出した上で反対したのです。みんなの党は全国一律延期を理由に反対したのです。

ここ愛知でも選挙モードではありません。そんな中で、まともな選挙が行えるとは思えません。また、海外からも多くの支援をしてもらっているにも関わらず、当事者の日本人が選挙をやっていたなどと海外で報じられると、日本の信頼は失墜してしまいます。

皆さまはどのようにお考えでしょうか?

本当に今の日本はどうなっているのでしょうか?

私たちにもできること

本日は、名古屋市議会議員選挙の最終日。
しかし、どこを走ってもとても静か。不気味なほどの静けさでした。
東北地方太平洋沖地震の被害を受け、各候補者が選挙活動を自粛し、選挙の最終日とは思えないほど、街は冷静で大きな音に対して冷淡でした。
もちろん、私たちも、昨日より、選挙活動は自粛いたしております。
政治家を目指すもの、住民の「リーダー」としての姿勢が、このような非常時に問われてくると思いませんか?次から次へと明らかになる被害や二次災害の恐怖に対し、「自分だけが良ければいい」「これ幸いに防災を徹底する街宣を」と考えるのは、私は間違っていると思います。
ここ名古屋も海岸線を持つ大都市。津波警報も出ている中で、住民感情としても、余計な大きな音での街宣はうるさく感じるだけではなく、「いい加減にしろ!自分の置かれている立場を考えろ!」と叫びたくなる思いでしょう。
誰しも、数人の知人が、被災地には暮らしていらっしゃることでしょう。連絡がとれず、心配でならぬ思いと、自分の身にも何かおこるのではとの恐怖が入り乱れ、テレビやラジオに釘付けだったのではないでしょうか。
先の知事選でも、豊橋に鳥インフルエンザが発生した際、他の候補者は我先にと、マスコミを引き連れ、豊橋入りして、関係者に話を聞き、知事気どりで視察を行ったようです。私はそのような行為に、嫌悪感を抱きました。
非常時こそ、危機管理能力が問われます。無意味に騒ぎたて、不安をあおることこそ無意味です。
市民のリーダーとして何をやるべきなのか。そう考え、守山支部は早速動きました。街頭で被災者の皆さまへの募金活動を開始いたしました。なんと、一日で、38万7958円の善意をいただきました。明日以降も、守山支部では募金活動を続けてまいります。
みんなの党一同、皆さまの温かな御心に感激いたします。みんなの党は、これからも、守山支部だけではなく、全国支部で募金活動を続けてまいります。詳しくは、各支部のHPや党本部のHPをご覧くださいませ。
被災された皆さまの一日も早い回復を、心からお祈り申し上げております。
そして、二次災害が最小限に留まるために、冷静はご判断を!

みんなの党は選挙活動自粛中

本日、大震災のため、代表の街頭演説会も途中で中止いたしました。

また、地震発生確認後、みんなの党は選挙活動を自粛いたしております。

名古屋でも港区などで津波警報が叫ばれている今、マイクの大きな音で皆さまの安全を妨げることになってはならないと考えたからです。

選挙期間中でございますが、御理解いただけますようお願い申し上げます。

まず、守らねばならないものは、人命です。

ここ名古屋でも携帯がつながり難い今、危機管理の上からも、明日も安全な状況を確認するまで、マイクを使用した選挙活動はいたしません。

自らの票のために、先ほども栄で街宣活動を行う政党がございました。同じ政治を目指すものとして、残念でなりません。

空気が読めないというよりも、非常識極まりない。

関東、東北の皆さまがた、心からお見舞い申し上げます。

皆さまの安全をお祈り申し上げます。

どうか、御無事で。

渡辺よしみ代表、名古屋に!

名古屋市議会議員選挙も残すところあと3日。いよいよ名古屋の未来が、次の日曜日に決定します。

我らがみんなの党の8名の仲間も頑張っています。

さて、本日は、みんなの党の党首、渡辺よしみが名古屋入りし、名古屋市民の皆さまへ直接の訴えをいたしました。

今日はいつもより、迫力がすごい!それもそのはず、「地域政党」である減税日本が、民主党小沢派の受け皿になり、国政に進出しようというから、許しておけない。

すでに一人の小沢派民主党の衆議院議員が、減税日本に移ってきた。永田町では、小沢派の面々が、民主党では選挙に負けると、減税日本に移る準備をしているというから驚きだ。

リコール運動は、何のために行ったのか?市長選で、なぜ河村市長を名古屋市民は選択したのか。それは小沢王国をこの名古屋で立ち上げるためだったのか?これでは、名古屋市民を騙しているだけだ!政策も合致しない小沢・河村の二人が「でたらめの政治」を行うことを、これ以上黙って見ているわけにはいかない!

横で聞いていても、その怒りは相当なものでした。途中で降り始めた雨も、その怒りで何処かに行ってしまいました。

みんなの党は、政治不信を払拭するために、渡辺よしみ代表と江田けんじ幹事長が立ち上げた政党です。票のために、大衆迎合はいたしません。日本の10年後20年後の未来のために、政策を考え、実行いたします。そのために、みんなの党の政治信条と覚悟を御理解いただくにも、時間がかかるかと思います。組織選挙になれている皆さまには、既存政党との違いも分かりにくいかもしれません。

しかし、私どもは、馬鹿みたいに正直に政策を訴え、お一人お一人の支援の輪を広げていく政治活動を続けております。でたらめの政治で日本が潰れてしまうことを何としてでも阻止しなければなりません。

こんな政党があるわけがない・・・それがみんなの党の真髄そのものです。

ただ真っ直ぐにゴールに向かって走り続けるみんなの党、名古屋市議選の結果は如何に?

名古屋市議選も中盤

現在、名古屋市市議会議員選挙のまっただ中。毎日、応援にお手伝いにと、薬師寺チームも走り回っております。

私、薬師寺の場合、参院選と知事選、全県で行う大きな選挙の経験しかありません。17日間という長い選挙期間があります。その中でも、10日過ぎ、選挙戦半ばが、体力的にも精神的にも、一番苦しい時になってきます。

政令指定都市の市議会議員選挙は9日間。本日4日目、そろそろ候補者に焦りが出てくる頃です。

精神的に限界が近いのでは・・・・

新聞の世論調査の結果や、町の反応を気にし過ぎていないだろうか・・・

焦って事故や「けが」につながっていないかしら・・・

そう思いながら回っていると、案の定、全ての事に余裕がなくなり、笑顔が消えた候補者が、必死の形相でマイクを握りしめ、内容も分からぬくらいに早口でしゃべりまくっています。

落ち着け!落ち着くんだ、皆!空回りしてるぞ!

私どもしがらみのない「みんなの党」は、街頭や辻立ちがメインで活動するしかありません。そこをたまたま通りかかられた方、近所にお住まいの方、お一人お一人の「心」をマイク一本で動かし、一票一票につなげていくしかありません。

だからこそ、私たちにとって、一期一会、一瞬一瞬のその市民の皆さまの反応がとても大切なのです。口先だけ主張し、長時間話せたと自己満足に浸ってはいけません。

おなかの底から市民の心に訴えていかねばならないのです。短い時間でいいのです。キーワードをしっかりと聞いている方の心に植え付け、その演説で自分の人となりをしっかりと見てもらうことが肝心です。

こんな時こそ、どれだけ良い裏方「スタッフ」を抱えているのかで勝負は決まります。スタッフとしての資質が問われてくる大切な時なのです。

薬師寺チームは2つのタイプにはっきりと分かれます。

1.どんな私も受け入れて、いつでも優しく接してくれる「柔軟受け入れ型」

2.あえて私の欠点を指摘し、諫めてくれる「叱咤激励型」

苦しい時には、「柔軟受け入れ型」のスタッフがそばにいなければ、動悸がしてくることもあります。そして、さらに迷った時には、「叱咤激励型」のスタッフの下に逃げ込み、指導を受けます。

スタッフのバランスがとれているからこそ、いつ何時でもどんな薬師寺にでも対応し、私はバランスを保つことができるのです。

選挙は人生勉強です。その人の「人となり」が透けたように見えてきます。周囲の人についても、そして自分についても。

2回の選挙で、私はやり残した感が全くありません。やり切った、悔いはない。そう思えるからこそ、次への挑戦の原動力となるのです。「本当に良い選挙を戦わせてもらって、薬師寺は幸せ者だ。」いまでもそう思っています。最終日の8時にいつも万歳で笑顔と涙で締めくくる、最高の選挙の経験しかないのです。

だからこそ、候補者の皆さまには、「良い選挙」をしてほしいのです。選挙が終わったその時に、万歳をして抱き合うくらい、思いっきり悔いのない一瞬一瞬を今この時、生きてください!走りぬいてください!人生の中で経験したことがいくらいの感動を、最終日に味わってください!

8名の勇者をご紹介いたします

明日から名古屋市議選が始まります。

本日も候補予定者とともに、江田幹事長が伏見・名古屋駅で街頭演説を行いました。

「候補者、皆、それなりに話せるじゃないか。」とお褒めの言葉をいただき、嬉しくなってしまいました。

○守山区から挑戦する「増田ゆうじ」、真面目でなかなかのイケ面候補者です。今回の市議候補者のまとめ役でもあります。人望も厚く、周囲の応援や期待も、熱いものがあります。そして、何よりも奥様の献身的なサポートにはいつも胸が熱くなります。名古屋市制を将来背負って立つ政治家の卵です。絶対に頑張ってほしい候補者です。

○天白区から挑戦する「福岡ゆうさく」、最初は少し頼りない候補者でしたが、この数カ月で見違えるように成長しました。マイクを持つ手、そしてその声の力強さに、頼もしさを感じます。若き経営者らしく、自分の持てる力・経営感覚を名古屋市制に反映させたいと、「覚悟」を持って挑戦いたします。成長株、未来を期待できる候補者です。

○緑区から挑戦する「さいとうゆきお」、若いのですがその落ち着いた様子には、周囲も驚くほど「動じない」男です。お茶目な一面も持ち合わせていますが、政治の話になると人が変わってしまします。その鋭い感覚で、先頭に立ち、名古屋市制を切って切って切りまくる、そんな頼もしさを持った若き勇者です。

○中村区から挑戦する「鈴木よういち」、出馬の表明は遅れたものの、その追い上げは、根性が違います。塾の経営者らしく、名古屋の教育改革や経営感覚を取り入れた市制運営を柱に皆さまに訴えてまいります。みんなの政治塾「愛知」の塾生でもあり、その真面目な性格やリーダーシップには、定評があります。自信を持って皆さまに推薦できる候補者です。

○瑞穂区から挑戦する「川崎つとむ」、ちょっと怖いかな?という風貌と違い、中身は優しく、そして人情深い、信頼できる人材です。何があっても「裏切らない」その真っ直ぐな性格は、私も感動するくらいです。責任感の強い男の中の男です。マイクを持つと自分の考えをしっかり訴えられる覚悟の座った候補者です。

○千種区から挑戦する「ふなと豊子」、私の選挙も影となり日向となり支えてくれた、根性のある一本筋が通った女性です。早くから名古屋市議への挑戦に手を上げ、千種区ではお馴染みの顔となっています。日本とドイツとの国際交流の一端を担ってきた人材として、国際色豊かな政策を皆さまに訴えてまいります。バレーボールの選手として活躍したその体力と人脈で、学校での課外活動を通した人材育成にも力を入れてまいります。

○名東区から挑戦する「井上しんいちろう」、サラリーマン経験のある医師として、みんなの党愛知でも、貴重な人材です。高齢者医療・介護のスペシャリストとして施設に勤務しながら、政治活動を行ってきました。なかなか気骨のある真っ直ぐな性格です。街頭活動では、シャイなところはありますが、皆さまのご意見を真摯に受け止められる候補者です。

○中川区から挑戦する「はらひろみ」、直前の出馬表明となり、本日、初めてのマイクを持ちました。一人の母親としての経験・感覚を活かしながら、市民目線の当り前の政策を訴えられる貴重な候補者です。

我がみんなの党、この8名で明日より戦いを始めます。どう皆さまの町の勇者を応援してください。気軽に声をかけてください。

精一杯、私も応援に入ります!

恒久一律減税の被害者は?

ガラス張りの街宣車で、今日も走り回っていました。

名古屋市議選では、わたくしども「みんなの党」も8名の候補者を出すことになりました。愛知で初めての地方議会議員選挙です。

皆、政治に素人ばかりです。だからこそ市民目線で良いことは良い、間違っていることは間違っていると言える正直な仲間達です。

決して追い風とは言えない今、みんなの党から出馬することは相当な勇気と覚悟が必要です。

しかし、それを上回る「名古屋を何とかしなければならない」「河村市政の独裁体制だけは、止めなければならない」という情熱が、彼らの心には燃えています。

28日に発表された名古屋市の11年度予算案。

昨年度11月に減税恒久化案が否決されたために財源が159億生まれました。その財源を①中学生の通院医療無償化②待機児童対策③特養老人ホームの整備にあてるようです。

減税の恒久化案が成立していたら、これらの政策は成り立たなかったわけです。結局、恒久一律減税で被害を受けるのは、「社会的弱者への市民サービス」だということがはっきりしました。

皆保険制度も破たん寸前の今、「低負担低福祉」を名古屋市民は選択するというのでしょうか?私は医師です。金持ちだけがよりよい医療・介護・福祉のサービスを購入することができる「格差社会」への入り口になる可能性が高い「恒久一律減税」をなんとしても止めなければなりません。

地域活性化・産業振興につながる減税の在り方こそ、世界標準の経済政策です。

精一杯、市議候補の皆さまの応援に入ります!

いよいよ名古屋の陣、第2戦の開始です

さあ、党本部からもガラス張りの街宣車がやってまいりました。いよいよ4日から名古屋市議選が開始されます。

私はと言えば、知事選の後片付けもままならぬ中、市議選や県議選の応援に奔走いたしております。スタッフと共に、街宣車を東京から移動し、準備万端でございます。

みんなの党として、愛知で初めての市議選です。愛知でみんなの党の旗を上げたことがあるのは、私一人でした。やっとこれで、同士が、私の思いやみんなの党の思いを次につなげてくれます。

みんなの党は、「しがらみ」がありません。業界団体や労働組合に頼った選挙や政治はいたしません。

理念のない「寄せ集め・数合わせ」の政党ではありません。政策を柱に立ちあがってきた政党です。

だからこそ、ブレない、曲げない、崩れない。我々の主張していることは、国でも県でも市町村でも同じことです。

いつでも何処でも誰でも、「脱官僚・地域主権・生活重視」三本の柱で戦います。

公務員制度改革・議会改革などの行財政改革を実行し、徹底的に無駄を削減。そして、経済を成長させることで、増税なき財政再建を目指し、皆さまの税金は、皆さまの生活のサービスとしてお返しする。当たり前の政治を実行してまいります。

各候補者がどのような戦いをしてくれるのでしょうか?楽しみでなりません。それぞれの色を出し、着々と準備中です。4日の告示日。そして13日の投開票。短いですが中身の濃い選挙戦。精一杯、想いをこめて応援させていただきます。

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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