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2010-09

リレーフォーライフ、参加者募集

本日、台風の影響で大雨に見舞われた日本列島。新幹線や東名高速など、主要な市民の足を止めてしまいました。いつもは考えもしない自然の力を前に、人間の技術は無力です。このような自然の脅威を見せつけられるたびに、人間が自らの力や能力を過信していることに気づかされます。技術の発達とともに忘れてしまった「自然との対話」。COP10を前に、思い出してみませんか?
大雨で被害に遭われた地域の皆さまには、心からお見舞い申し上げます。

現在、私の支部では、政治塾・愛知の入塾希望者の面談を行っています。
愛知県内だけではなく、周囲の県からも参加したいとのお知らせをいただき、スタッフ一同、予想以上の応募人数に、嬉しい悲鳴を上げています。
お仕事帰りに事務所にいらしていただく皆さま方、本当に楽しそうに、政治に対してのご意見や自らの経験をお話してくださいます。素晴らしい出会いの毎日です。経歴もさることながら、見識の広さやお人柄など、総合しても二重丸・三重丸の方ばかり。
「どうして、みんなの党の応募者は、こんなに良い方ばかりなのだろう?」
スタッフとも頸をかしげております。
候補者として、皆さまに一日も早くご紹介できる日を、私も心待ちにいたしております。

そして、皆さまにお知らせでございます。以前、このブログでもお願いいたしましたが、9月18~19日に岡崎で「リレーフォーライフ」という『がんサバイバー、ケアギバー(家族、遺族、支援者)を讃え、地域社会全体でがんと闘うための絆を育むための、啓発サポートキャンペーン』が実施されます。私は、ボランティアで参加する予定でしたが、周囲の皆さまから、是非、自分たちもリレーに参加したいと申し出がございました。そこで、チームとして登録いたしました。
タスキをつなぎながら、健康について、病について、一緒に考えてみませんか?参加ご希望方は、是非、事務所までお知らせくださいませ。

さあ、明日は、今日と打って変って、「暑い秋の一日」になりそうです。この異常気象は、今までため込んでいた人間の「過信」への成績表なのかもしれませんね。

家出注意報発令

マスコミは、民主党の代表選にジャックされています。その陰に様々なニュースが隠されてしまいました。
河村市長主導のリコール運動も、全国にはあまり知られていません。また名古屋で騒ぎを起こしている程度の認知度です。
このリコール運動について、みんなの党は、ニュートラルな立場をとっておりますので、否定も推進もいたしておりません。個人的に応援していらっしゃる方々も党員の中にはいらっしゃいます。しかし、このリコール運動がどのような意味があるのかは、全国の皆さまにもっと知っていただきたいところです。賛否両論、議論を交わす中からしか、次の一手は生まれてきません。代表選が終われば、少しは名古屋にも芽が出てくるのでしょうか?
そして、新学期が始まり、今、一番心配なこと。それは、子ども達です。自殺にも時期があるように、家出件数にも季節によって差があります。夏休み終了した今が、家出が一番増える時期なのです。
夏休みが終わり、遊び足りない子どもたちは、夜遊び・外泊を繰り返し、ある日いなくなってしまいます。東京でも、一晩で、夜間の出歩きや喫煙のために、1000人以上の未成年者が補導されたそうです。最年少はなんと小6の女の子。見るからに子どもの彼女を、なぜ周囲の大人は、夜の街にいることを叱らないのでしょうか?ひと時の間違いが、彼女の人生そのものを崩してしまいかねないことぐらい、大人であれば分かると思うのですが。
麻薬はすでに大人社会のものではありません。子ども達をむしばみ始めました。中学校では授業で教わるのが当たり前。そこまで身近になってきているのです。一度手を出すと、そこからは地獄が始まります。(医療用麻薬は別ですよ)また、出会い系サイトは、小学生にまではびこり、そのためにいなくなってしまう子もいるのです。携帯を持っていない子どもの方が少ない今、親が知らない世界を子どもたちは持っています。
無責任な大人が、子どもたちを大人の世界に引き込みます。だからこそ、子どもたちを守らねばならぬのは、責任ある大人なのです。
驚くことに、補導されても、ほとんどの子どもたちは親が引き取りに来ないそうです。常習犯だから?厄介者だから?彼らに居場所を作ってあげないと、更生の道も開けません。
そして、周囲にいる大人が、道を間違える前に、予防してあげませんか?誰かが本気になって止めてあげませんか?昼間そして夜間、「こんな時間に、子ども?おかしいな?」と思ったら、「どうしたの?」と声をかけていただきたいと思います。口では、「うるさいな~!」なんて言っている子どもたちも、心配される「価値」を自分の中に見出してくれることでしょう。

アジェンダ仲間と代表選

子どもたちの新学期が始まり、我が家も何となく落ち着かない一週間でした。
新学期の準備や宿題など、どこの家庭も同じこと。上靴も、夏休みが終わってみれば、ワンサイズ大きくなって、入らない。お洗濯してしまっておいた制服や体操服にシミを発見!そして、最後は夏休みの思い出づくり。お子様をお持ちの皆さまも、大忙しだったのではないでしょうか?
しかし、いざ始まってみれば、夏休みモードが抜けきらない子ども達。朝もダッシュで電車に飛び乗る姿や、街にダラダラと「たむろ」している姿が見受けられます。
今週はその他にも行事が目白押しでした。先の参院選を選挙区で戦った面々が東京に集結し、会食をしながら選挙戦での出来事や今後のことについて話し合いました。皆、電話での情報交換やHP・ブログなどで、名前と顔は知っているものの、直接会って話をするのは初めての方ばかり。
北海道の中川さんは落ち着いた理論派。山形の川野さん、大きな心を持つまとめ役の適任者。宮城の菊池さんは話題豊富・経験豊富。福島の菅本は心に響く言葉を持つ伝道師。茨城の大川さんは大きな身体に細やかな心。栃木の荒木さんは議論好き。埼玉の小林さんは汗かきな謙虚な青年。長野の井出さんはさわやかな風。静岡の河合さんは心身ともにスポーツマン。三重の矢原さん、ポロシャツからいつの間にか美しい女性に変身。京都の中川さんは何事にも一生懸命。兵庫の井坂さんは若いが冷静なしっかり者。福岡の佐藤さんは穏やかな中に熱い思いを秘めたやさしいお兄様。熊本の本田さんはチャーミングな可愛い女性。長崎の中嶋さんは小さいけれど大きな志。
共通したアジェンダの下戦った者同士、お互いに何の違和感もないのです。皆、敗戦でも、「スカッ」としたさわやかな後味がこの選挙に残っている。そして、皆、これから未来に向けてすでに歩み始めています。
他党の代表選は、選挙モードまっただ中。街頭でも党を二分する戦いが行われています。しかし、私たちが聞きたいのは、感情に訴える浪花節ではないはず。どのような日本の未来に向かい日本丸を漕いで行くのか、どうもゴールが見えてこない。どちらが党首になっても、代わり映えしない自民党と同じ派閥政治に回帰していくだけのような気がします。
小沢さん、ばらまきをするのであれば、財源を明確に。菅さん、雇用創出のためには、内需拡大だけでいいのですか?そして、民主党さん、日本の顔として国民に推薦できるのは、本当にお二人しかいらっしゃらないのでしょうか?

代表選?顔見せ公演?

いよいよ民主党代表選がスタートしましたね。
記者会見を見ていても、両氏の主張が信じられないのは、私一人ではないはずです。いかに国民受けする政策を並びたてるのか、衆院選・参院選と同じことの繰り返し、蒸し返しです。
言ったことは実行して欲しい。国民の願いは、一つだと思います。
両氏とも同じ民主党ですので、主張が違いすぎるのもおかしい。かといって独自性も出さねばならない。大胆な策もなく、後は権力闘争なのか・・・・
そう思っているところへ、民主党の議員の皆さまは、次から次へとマスコミ出演。国民大衆の前で、小沢派・菅派として、軽率な発言で応援するのはいかがなものなのでしょうか。テレビに出て顔を売りたいのは分かりますが、「今、そんなことをしている時ではない!」と怒りを覚えます。
与党が果たさねばならない役割をお忘れでしょうか?政治主導というのであれば、代表選で浮足立つのではなく、円高・株安など目の前に山積している問題を一つ一つ解析・分析し、その対策に追われてほしいのです。地元に戻って票固めをする前に、やるべきことがあるだろう!だから、いつまでたっても政治不信が払拭できないのです。
同じ政治を目指すものとして、国会議員の皆さまには、恥ずかしくない姿勢で代表選に臨んでいただいたいと思います。さらに政治家の品格を落とさぬためにも・・・・

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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