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2010-08-22

人生とは迷いだ

大きな決断を迫られた時、皆さまは誰が背中を押してくれますか?どうやって決断なさいますか?
「人は迷った時にどのように物事を決断するのだろう」とふと考えてしまいました。
私たちは、毎日、何千何万の決断を迫られ、生きています。朝食は何にしようかな?どの服を着ようかしら?どっちの道を通って行こう?何て言おう?・・・・でも、日常の中で、それを全く意識していません。優柔不断という言葉はありますが、日常の無意識の選択を苦にしていては、生きていけません。
しかし、問題なのは、日常にない選択を迫られる時。車などの高額な買い物も、就職に臨む学生も、そして本人の意思表示がない臓器移植も、選挙も・・・・一生を左右するような選択は、昔も今も「清水の舞台から飛び降りる」「東京スカイツリーから飛び降りる」覚悟が必要です。
「あ~、どうにかして!誰かが決めてくれたら楽なのに・・・」そう思いながら新幹線の中で文藝春秋を読んでいたら、渡辺代表の話が載っていました。
代表は、決断をする際に、「親父(渡辺美智雄)だったら、どうしただろう?」と考えるようです。「ミッチー語録」を思い返し、心の中でお父様に相談しているとのこと。
私もクヨクヨしないで、ロールモデル(模倣・学習する対象となる人材)と心の中で相談してみようっと。そう思っても、ロールモデルがいない!人生すべてに共通するロールモデルはいないものですね。
一生懸命に出口を探しましたが、また闇の中。結局今回も、自分の持てる力全てを出しつくし、決断をするしかないようです。
「エッ、薬師寺は何をそんなに迷ってるの?」
まあ、小さなことです。そのうち、皆さまにも御相談いたします。
「そんな暇があったら、まず寝てください!」今日も秘書から怒られています。

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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