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2010-08

今、必要なのは、行動力!

久しぶりに全国比例候補者であった藤巻さんとお目にかかり、お話させていただきました。
藤巻さんと言えば、伝説のバイヤー。ストッキングでもおなじみ、「福助」復活にも、その手腕を発揮したことは有名です。選挙中に、名古屋に応援にいらしていただき、日本製品の良さを売り込む熱い思いと、利害など関係ないという器の大きさに驚いたものでした。街頭でも、サインを求められ、気さくに応じるその姿には、頭が下がりました。その姿には、主張にある徹底した「現場主義」という厳しさではなく、「みんなで日本を盛り上げていこうぜ!」という真の民間リーダーの温かさが見てとれました。全員参加型野球で、チーム日本を優勝に導きたいという、トップダウンとボトムアップのバランスがとても良い「チーム日本」の監督なのだと思っていました。
今日もお目にかかるなり、「韓国に行ってきたけど、これじゃ日本は負けると思ったよ。」という話から始まりました。日本の若者には覇気がない、やる気がない、いったい日本はどうしたんだと。
私も、藤巻さんに選挙でお目にかかってから、今まで考えもしなかった「日本製の良さ」に目覚めた一人です。特に洋服・バックなど気にしなかったのですが、あの日から、必ず、商品を手に取る際には、「メイド・イン・ジャパン」を確認するようになりました。縫製の良さや生地感など、その品質の良さは値段には変えられない物があることも実感いたしました。そして、それを子ども達に伝えていかねばなりません。
私もそうでしたが、若いころは、外国のブランド物を持っていることがステータスになっています。しかし、本当の「ブランド」とは何なのか、今、ようやく理解できた気がいたします。
藤巻さんはある講座のHPにこう書いています。
「世の中の流れを掴むためにも、ものづくりの真髄を見極めるためにも、「自分自身で」現場を感じてほしい。」
「机上の空論ではなく、自分自身で考え、具体的な行動を起こすことを覚えてほしい。大切なのは、“いかに行動できるか”。」
考えているだけでは、何も前進いたしません。
皆で、一緒に日本を元気にしませんか?チーム日本のメンバー募集いたしております!

民主党には格差はないのか?

今、名古屋外国語大学教授の高瀬淳一先生の『「不利益分配」社会』(ちくま新書)という本を再読しています。
選挙中にサラ~ッと読み「もっともだ。これこそみんなの党の主張である」と考えていました。そして今、民主党の代表選や4月の地方選に向けたローカルアジェンダ作成のため、もう一度振り返ってみたくなり、じっくりと味わっています。
その中で、「敗者」と「弱者」について論じているくだりがあります。『格差社会は「敗者」と「弱者」の違いを広めやすい』と。
その通りだと思います。競争から生まれるのは「敗者」であって、「弱者」ではないはずです。『弱者には、救済の手を差し伸べるべきだが、「敗者」には復活のチャンスが与えられるべきだろう』と、敗者と弱者を分け、違う処方箋を書いています。みんなの党と同じ主張がここにもあります。
農家の個別保障を考えてみてください。あのばらまきは、弱者に対する物です。しかし、米農家が本当に「弱者」なのでしょうか?私は、他産業に押され他の農作物に押された「敗者」だろうと、考えています。であれば、「救済」ではなく、「復活のチャンス」が必要になってくるはずです。まさに海外へ安全な日本の食を輸出するなどの新しい発想が、国策として「チャンス」を後押しすることになると思いませんか?
財政赤字を抱え、瀕死の状態の日本を救うためにも、公共事業や補助金に依存してきた「自称弱者」の業界こそ、一掃されるべきです。
高瀬先生の主張も、「格差是正策のポイントは、勝組を出さないことではなく、負け組を構造化させないことにある。重要とされているのは、機会の平等をきちんと確保しようとする政策である。」となっています。
これこそ、我々の主張そのものです。みんな平等でよければ、社会主義国でいいのです。競争原理が働かなければ、学生の成績も伸びません。同じことがすべての産業にも言える、いいえ、競争相手がいない「官・お役所」こそ、競争原理を働かせるべきです。
さあ、民主党の代表選もどうなるのでしょうか?官VS民とは違った競争原理で民主党内は微妙なバランスが取れているようです。そこにいるのは、果たして「弱者」なのか「敗者」なのか・・・・
愛知からも、じっと固唾をのんでその成り行きを見守りましょう!

若い力

東京で「みんなの政治塾」に参加してきました。
参院選のために上京できず、「みんなの政治塾」は久しぶりの参加でした。気がつけば、受講生の中から、地方議員も多く誕生し、周囲は区議会議員・市議会議員の皆様ばかり。政治塾が始まった頃には、ヒヨヒヨとしていた感じの若者も、貫禄が出て頼もしい議員さんになっていました。福島や長野からの参加など当たり前。全国から集ったアジェンダ賛同者で講座の後も盛り上がっていました。
今回の講座は、衆議院議員柿沢先生から、新人議員としての役割についてお話いただきました。柿沢先生は、NHKの記者という経歴をお持ちです。だからこそ、その「言葉」の使い方は素晴らしく、研ぎ澄まされ、的確・端的な「若い表現」が魅力です。同じことを代表や江田幹事長から伺うよりも、自由闊達な頼もしさ、そして未来に通じる希望を感じます。
新しい公共:PPP(Public/Private Partnership) についても触れていました。これは、「パブリック=公」「プライベート=民」「パートナーシップ=連携」で公民連携という意味です。公共サービスの提供、地域経済の再生など政策目的を実施するために、官(地方自治体、国等)と民(民間企業、NPO、市民等)の得意分野を役割分担しながら業務を遂行していくことを総称して公民連携(PPP)といいます。
「官から民へ」と訴えても、使い古された分、聞いた方は、「それって何?」と思われることが街頭に立っていて分かりました。このPPPを少し分かりやすく説明できるように、勉強してみたいと次への課題もいただきました。
地方選に向け、全国共通の基本理念「共通アジェンダ」の作成も、会場から提案され、「みんなの政治塾・愛知」開講に向け、良い流れも作っていただきました。
学ぶって楽しいですね。新しい世界での新しい体験だからこそ、固くなったこの頭にもスポンジのように吸収する面白さを持っています。
愛知での塾・セミナーも知的好奇心を刺激できる場にできるよう、さらに企画を練ってまいります。御期待ください。

ちょっと遠出にいらしてみませんか?

毎日暑いですね。
その暑さに負けないように、各地の参院選を戦った仲間と情報交換をいたしました。まだまだ各地とも熱冷めやらず、「熱い戦い」を行っているようです。
茨城県では、地方選に向け、着々と準備を進めているとのこと、大川さんとお話して、「知恵」をいただきました。福岡県の佐藤さんも、セミナー開講に向け、情報収集に余念がありません。全国比例の真山さんも、テレビのコメンテーターとして復帰し、政治について鋭く切り込んでいます。
今週は、山形県で川野さん・参議院議員の小熊さんが中心となり、政治塾を開校します。そして我らが愛知でも9月19日から「みんなの政治塾・愛知」の開講です。
得に皆で打ち合わせをしたわけでもないのですが、いつの間にかベクトルが向かっている方向は同じ。初めて会った同士でも、違和感なし。アジェンダの政党だからこそ、なし得る技だと実感いたしました。
今まで、大人になって、仲間を作ることの難しさを実感していました。利害関係で結ばれると、すぐに壊れてしまう。かといって、今までの経験から、誰を信じ、委ねてしまうことも恐ろしい。皆さまはいかがですか?職場・家庭以外にも話せる仲間がいますか?
政治というまさに「ドロドロ」の世界に飛び込み、「汚いく嫌な」面を覚悟していた私は、政治家に対し、予防線を張り過ぎたようです。新しい関係を構築する中で、やはり自分の眼を信じ、心の声に正直に行動してみる「勇気」も必要だと、今は感じています。腹を割って話せば、気持ちは通じるもの。そして、同じ目的をもった者同士、話さなくても通じるものがある。貴重な経験でした。
日曜日は、田原市政を考える会の山田さんが、伊良湖岬砂浜の清掃活動を企画していらっしゃいます。AM9時に伊勢湾フェリー船着き場の西側で集合です。わたくしも参加させていただきます。新たな仲間を作りたいと考えていらっしゃる皆さま、一緒に活動してみませんか?考えているだけでは、物事はなにも動きません。自らが行動する一歩に、ちょっとした遠出の散歩にいらしてみませんか?

サバイバーと共に生きる社会

皆さまは、リレーフォーライフ(RFL)を御存じですか?
がんの知識の普及、啓発や、がん検診によるがん予防運動を全国的に展開している「日本対がん協会」が「がんに負けない社会を作る」活動の一環として行っている行事です。愛知県では、9月18日~19日にかけて「岡崎」で開催されます。
今、日本の男性の2人に1人、女性の3人に1人が生涯のうちにがんに罹患する可能性があると統計されています。至って普通の病気になった「がん」ですが、多くの患者さんは、病気の不安や恐怖と共に、「社会的な差別」にも苦しんでいらっしゃいます。仕事上での差別や制約など不利益は、「がんは死に至る病」という社会の認識がいまだに根強いことが原因です。
治療によって起こってくる副作用や障害などを「当たり前」に受け入れられる社会を作っていかねば、「病気」によって職を失い、社会的な存在さえ危ぶまれてしまう二重の苦しみを背負うことになってしまいます。芸能人などの華やかな復活劇は、一般にはありえません。
リレーフォーライフ(RFL)は、がん患者さんと家族、がん経験者に対して勇気と希望を与える「場」となります。患者さんもボランティアとして参加することで、社会のがんに対する認識を変えていく大きな原動力となります。
「リレー・ウォーク」は、有志でチームを組み、患者さん(サバイバー)たちと共にグラウンドを24時間交代で歩き続けます。
「ルミナリエ」では、メッセージを託したキャンドルに火を灯し、がんで亡くなった方を偲び、 がんと闘っている方々への応援をその火に託します。
是非、皆さまも一度HPを覗いてみてください。
政治や政府に頼らない「草の根運動」が、次から次へと市民レベルで広がっています。いつまでたっても動かない「お役所仕事」に市民は憤りを感じ、自立した動きを始めました。
党内の権力闘争などに「無駄な労力」を費やしている暇があれば、「チーム自民」「チーム小沢」「チーム菅」として、リレー・ウォークに参加して欲しいものです。サバイバーの皆さまと汗をかけば、「国民が何を望んでいるのか」「国民と共に歩む喜び」が見えてくるのではないでしょうか?
(参考)リレー・フォー・ライフ・ジャパンHP
http://www.jcancer.jp/relayforlife/

国民の代表機関「国会」

円高・株安が止まりません。財務相の緊急記者会見では、さらに政府の無策ぶりを露天させてしまったようです。
参院選の時から皆さまに訴えてきました。だれのための政治なのか?国会なのか?
民主党党首の首のすり替えの後、支持率が高い間に選挙を行おうと、中途半端で国会が閉会されました。国会運営さえ選挙に利用されたこの参院選に、「何かが間違っている」と誰もが感じたはずです。
国会は、日本の国の唯一の立法府。日本国憲法には、国会は「国権の最高機関」であって、「国の唯一の立法機関」と位置づけられています。また、「国民の代表機関」であるはずです。
すべてが選挙第一で動いてきたからこそ、このように国会や政治が混乱し、政権交代が起こってしまったのでしょう。その反省がまだ活かされていません。国民不在でいいのでしょうか?この国の政治は狂っているとしか言いようがありません。選挙のためであれば、国の危機であっても、誰も本気で動こうとしないなど許されるはずはありません。
民主党では、代表選の党内抗争の真っ最中。円高・株安など二の次です。総理大臣さえ、代表選における一年生議員の票の取り込みにやっきになり、円高・株安対策など頭にないようです。普通で考えても、いち早く対策会議を持ち、経済を安定させ、その「リーダーシップの魅力」で党内の票を獲得していくべきではないのでしょうか?
みんなの党は、経済の危機的な状況にあたって、財政金融委員会など、経済対策に関係のある委員会の閉会中審査を求めています。それを知ってホッと胸をなでおろしました。みんなの党は「まとも」だと。しかし、残念ながら、民主党には動きがないようです。
諦めにも似た腹立たしい思いの今の政治。その政治にどのように関わっていくべきなのか?「しがらみ」や「勢力争い」に流されない「自分」をその中で確立し、訴え続けることの難しさを毎日のように噛みしめている薬師寺です。

中国パワーに学ぶこと

娘の友人が中国から遊びに来ています。
お友達と御家族とうかがっていたので、「4名位のグループかしら?」と思っておりましたが、とんでもない!日本に到着してみると伯父さん・叔母さん・いとこまで何と総勢12名の御一行様です。
出てくる出てくるすごい人に、中国パワーを感じました。片言の日本語と英語と中国語、3ヶ国語を操りながら、買い物もなんのその。その姿は、一昔前、海外を闊歩した日本の旅行者と同じなのでしょう。今、私たちが感じている脅威を、その時に外国では感じていたのだと実感しました。
テーマパークに行っても中国語と韓国語のパンフレットが準備されています。日ごろは気に止めていませんでしたが、良く見てみると至るところの表示も、数ヶ国語に翻訳されています。観光立国「日本」さながらです。
しかし、残念なことがあります。誰も彼らに積極的に話しかけない。言葉が通じないと分かった途端の冷たい態度といったら。商品を売る時だけの笑顔に、同じ日本人として寂しさを感じました。
私も日本パワーを持って、ヨーロッパを旅行したことがあります。その際に感動したのは、風景でもなければ、海外商品でもありません。現地の人々の人懐っこさでした。笑顔と気軽な挨拶、そして気さくに片言の英語に応えてくれるその寛容さ。ヨーロッパの奥深い歴史を肌で感じた瞬間でした。
娘は、友達の御家族の方に最後まで中国語が話せない「中国系日本人」だと思われていたようです。13人目の家族のように、日本語通訳として活躍している姿には、親として誇らしくもあり、これが将来のアジアの姿になってほしいと心から願いました。周囲を見ると、娘だけではありません。小学生の子供達も「日本語」で、習いたての「英語」で、一生懸命に話かけているではありませんか。これが本当の国際交流ですよね。
まだ柔軟な若者の心です。既成概念にとらわれない世界とのお付き合いが可能な時期です。日本人としての誇りは失ってほしくありませんが、「アジア人」として、もっと大きな視野で世界を見ることができるチャンスを、積極的に大人が作らねば、海外の修学旅行もただのお遊びに過ぎなくなってしまいます。「このままでは、日本の若者もガラパゴス化してしまうのでは」、と大きな危機感を持って過ごした「アジア人」としての一日でした。

人生とは迷いだ

大きな決断を迫られた時、皆さまは誰が背中を押してくれますか?どうやって決断なさいますか?
「人は迷った時にどのように物事を決断するのだろう」とふと考えてしまいました。
私たちは、毎日、何千何万の決断を迫られ、生きています。朝食は何にしようかな?どの服を着ようかしら?どっちの道を通って行こう?何て言おう?・・・・でも、日常の中で、それを全く意識していません。優柔不断という言葉はありますが、日常の無意識の選択を苦にしていては、生きていけません。
しかし、問題なのは、日常にない選択を迫られる時。車などの高額な買い物も、就職に臨む学生も、そして本人の意思表示がない臓器移植も、選挙も・・・・一生を左右するような選択は、昔も今も「清水の舞台から飛び降りる」「東京スカイツリーから飛び降りる」覚悟が必要です。
「あ~、どうにかして!誰かが決めてくれたら楽なのに・・・」そう思いながら新幹線の中で文藝春秋を読んでいたら、渡辺代表の話が載っていました。
代表は、決断をする際に、「親父(渡辺美智雄)だったら、どうしただろう?」と考えるようです。「ミッチー語録」を思い返し、心の中でお父様に相談しているとのこと。
私もクヨクヨしないで、ロールモデル(模倣・学習する対象となる人材)と心の中で相談してみようっと。そう思っても、ロールモデルがいない!人生すべてに共通するロールモデルはいないものですね。
一生懸命に出口を探しましたが、また闇の中。結局今回も、自分の持てる力全てを出しつくし、決断をするしかないようです。
「エッ、薬師寺は何をそんなに迷ってるの?」
まあ、小さなことです。そのうち、皆さまにも御相談いたします。
「そんな暇があったら、まず寝てください!」今日も秘書から怒られています。

日本を支える卵たち

常勤先・非常勤先の大学で、夏期講義を再開!
学生との「バトル」を楽しみながら、この暑い時期を例年通り、過ごしています。
いいですね、若い力と一緒に物事を考えるクリエイティブな時間。無限の可能性を感じます。
福祉系の大学ですので、授業を選択し、単位を取得します。「これって普通のことだよ」と思われるかもしれませんが、医学部単科大学は、すべての授業が必修。いつも同じメンバー・同じ学年で、いつも同じ話題でした。だからこそ、様々な学年が混ざり合う縦割り授業を羨ましく思い、多様な参加者だからこそ、楽しめる・会話できる授業を、いつも私は心がけています。
授業ごとに、だいたいどの学年で取るのが適当なのかが示されているのですが、1・2回生が中心の講義に、時々4回生が混じっていることがあります。参加理由は、よほど興味があるのか、「卒業が危ない!」かのどちらかです。今回も「卒業できないぞ~」という常連が数名、1・2年生と共に、椅子に座っています。「あちゃ~、これは大変だぞ」覚悟しました。たいていの場合、授業中眠ってばかりでテストに合格しないか、途中でいなくなりテストの受験資格がなくなり単位が取れないか、文句ばかり代表して訴えてくるなど手を焼くことが多いのです。皆、数年前に教えた時には、全く授業に参加せず、真面目の「ま」の字も感じられなかったことを覚えています。
案の定、そのうち最終日まで残った4回生は2名。ところが、その2名、3日間の朝から晩までの集中講座にもかかわらず、全出席、私語なし、集中力も素晴らし。その上、グループのリーダー役として後輩を引っ張って行く姿まで見られました。数年前の彼らとは別人です。授業が終了し、少し話をしてみました。その会話のキャッチボールも「パシ!」と良いところに投げられてきます。就職も決まり、堂々としたその姿には、感激でした。
1・2年生は言います。「先生、うちの大学の学生に、こんな難しいことを求める方が無理なんだよ。出来ないよ~。」そんな彼らも、最終日には、私が何をやりたかったのか、しっかり理解・連動し動いています。
若い世代には、「二極化された現実」が染みついているようです。「努力」「忍耐」などはすでに死語。誰に言われたのか、「自分達は落ちこぼれ・・・」「その日が楽しけりゃいいと思って何が悪い」「将来なんて関係ない」そんな風潮がはびこり、社会で何が起こっているのかも無関心。これでは、「日本の総理大臣の名前は?」「臓器移植法はどこが改正されたの?」「なぜ、高齢者の所在確認ができなかったの?」など最近のトピックスを聞いても答えは返ってこないのが当たり前。
もっと、彼らに、大きな視野で大きな社会を見せてやりたい。あなた方が、将来の日本を背負うのですよ!小さくまとまるな!日本を、世界を見ようよ!
4回生の豹変ぶりを見るにつけても、
「まだまだあなたは白紙の状態」
「無限の可能性を秘めた宝物ですよ」
若者たちにメッセージを発信し続けなければなりません。
彼らの芽を摘まないでください!
「大きな子供」こそ、将来を支える巨人に変貌する卵なのです。

まだまだ公募中!

毎日、暑いですね。大学で講義をしていても、クーラーを入れたら寒くなる、切れば蒸し暑い。体調管理が難しい季節です。
さあ、夏休みも後半戦、大学でも3回生は、就職活動の話を始めました。そうです、夏が終わればそろそろ現実を見つめ直さねばならない時期なのです。
そして、政治もそろそろ次のシーズンに向け、動き始めたようですね。民主党の代表選も動きが出そうだとの報道に、他党のこととはいえ、興味津津で記事に見入っています。また、ここ愛知の政治の動きも激しさを増してきたようです。最近は名古屋の市長さんの話題が、連日、新聞に掲載されていますね。
「みんなの党」はどうかって?いたって冷静。落ち着きながら次の作業を進めています。幸いなことに、私たちは中央で連立も組んでいないため、他党の動きに振り回されることもなく、次の地方選に向け、着々と淡々と準備中。9月になれば、次の地方選に向けた候補者を、皆さまにもお知らせできることになるでしょう。
31日の公募締め切りに向け、ここ連日、面接をしたり、書類を受け取ったり。それにしても、「みんなの党」に集まってこられる方は、色々な意味で面白い方々が多いのです。地方では、当選していただくと、皆が「みんなの党1期生」。0からみんなの党会派を作って行く作業が待っています。ルールも他党との交渉なども、主体的に動きながら基礎を作っていただくことになってきます。中にはそれがやりたいのだと「みんなの党」からの出馬を決意される方もいらっしゃいます。
既存の政党では、すでに前も後ろもガチガチに固められ、身動きが取れないどころか、単なるコマの一つになってしまう危険性があります。自由に自分のやりたい政策を実現するために、動ける環境を求めて「みんなの党」を選択される方もいらっしゃいます。
指示待ち、積極性にかける自立しない若者が多い中、気骨のある一本筋が通った方々に集まっていただける幸せはございません。絶滅危惧種がここにはいっぱいいるのです。
「私もその一員に入れてほしい!」「我こそは、絶滅危惧種だ!」そう思われる方がいらっしゃいましたら、まだまだ時間がございます。事務所までご一報くださいませ。事務局一同、お待ち申し上げております

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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