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2010-05-23

安全って何だろう?

今日は、全国比例候補 小野次郎さんが愛知にいらしてくださいました。

先日の浅尾政調会長街頭演説会の際に、同じく全国比例候補の江口さんが、偶然、前を通りかかってくださいましたが、他の候補と本格的にご一緒するのは、初めてのことでした。

小野次郎さんは、警察官僚・総理秘書官として、長年、国の安全に尽くしてこられました。また、衆議院議員として4年間の議員経験もあり、政治・政策においては経験豊かな大先輩です。日頃は山梨を本拠地として活動していらっしゃいます。



街頭でお隣に立たせていただき、お話を伺うと、「うん、そうだ。もっともだ!」とうなずきたくなる内容でした。

「40年前、日本では水と安全はタダだった。」そうです!小さなころは、ドアのカギを閉めたのは夜だけでした。近所の子どもたちと、公園に自由に遊びに行って、夕方家に帰る、それが日課でした。

しかし、今、うちの子もそうですが、外出するときには、携帯電話を持ち、公園には、お母さんが少なくとも一人は付き添い、不審者を監視しています。都内の公立小学校の門には、必ず警備員室を設け、登校から下校まで学校への出入りを監視しています。学校によっては、ランドセルにGPS機能がある警報装置を取り付け、生徒の出入りと登校帰宅まですべて管理しているところまで。

日頃は意識していませんが、町のいたるところに監視カメラが取り付けられ、私たちの行動は記録されています。エレベーター内部にも必ずと言っていいほど監視カメラが設置されています。誰も見ていないと思ってエレベーターの中でお化粧直しやあくびなどしていませんか?しっかりと記録されていますよ。

事件が起こると被害者の足取りなど監視カメラの記録から割り出されます。安全と監視・管理が一体です。とても世知辛い世の中になってしまったのですね。改めて「安全とは何か」を考えてみようと思います。

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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