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2010-05-22

風にも負けず!

皆様、ご心配おかけいたしました。吸入器も購入し、万全の態勢です。

今日は、3時に浅尾政調会長を迎えます。そのため、朝は、ミッドランド前で夕方の街頭演説会のお知らせに立ちました。朝の名古屋駅は殺伐としています。「今日も出社、ご苦労様でございます。」という雰囲気です。

私も数社で産業医をいたしております。特に精神的な負担を抱えた方へのアドバイスが私の担当です。最近では、薬を飲みながら会社や家庭のストレスに耐え、それをだれも言えずに抱え込んでいらっしゃる方が多いようです。精神的な負担を抱えた方は、自分を表現するのがとても下手です。「自分はこんなに苦しいんだ・辛いんだ」と言えたらそんなことにはなりません。家族にも「家でダラダラして見っとも無い・邪魔だ・会社に行け」と理解されず、会社でも能力がないと思われてはならないと、必死に「まとまらない思考」をまとめ隠します。エネルギー在庫はすでになく、それを悟られまいとしてさらに必死に自分をつくろい、良く見せようとします。

大人も居場所がないのです。息を吐きましょう。薬漬けになっている現状を少し見つめ直しましょう。ストレスを受けている相手に「NO」と言える勇気を少しずつ持ちましょう。「NO」という訓練を少しずつしてみましょう。何よりも、家族に味方になってもらいましょう。

浅尾政調会長が到着後、大治町の「岩本よしひろさん」の応援に入りました。大勢の皆さまが事務所前に集まってくださいました。肌の温かさが伝わる選挙に羨ましさと難しさの両面を感じました。最後まで司会のおじさまが「岩本よしのぶ!」と連呼していたのが印象的でした。



ミッドランド前では、びっくり、ボランティアの方々が大勢集まってくださいました。その場でボランティアを申し出て、みんなの党のジャンパーを着てくださる方も。選挙は、よく戦争に例えられます。しかし、今日のボランティアの方々を見ていると、選挙とは、「人と人とのつながり・コミュニケーション・理解し合い認め合う作業なのでは?」と思います。みんなの党ならではの雰囲気なのでしょう。私にとって、ボンランティアの皆様とスタッフは家族同然です。



写真でも、皆様に囲まれたときの私はいつも安心した顔をしています。組織に頼り過ぎた選挙では、きっと「戦争!」とあおられ、必死の形相になってしまうのでしょう。



今日も世間の風よりも強いビル風に、どうやって吹き飛ばされないようにしようかと、必死に踏ん張っていた薬師寺でした。

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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