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2010-05-07

子どもの居場所と病児保育

今朝は伏見駅前で、街宣しました。朝から大勢の方が道路を行きかいます。話しながら見ていると、とてもお疲れの様子。連休明けだからでしょうか?大きな声を出すのが、申し訳ない位でした。

今朝は息子が熱を出し、吐き気もあり、ご機嫌ななめ。このところ、あまり病気をしなかったので、私も気が緩んでいました。子供の急な病気、母親にとってとても辛いもの。苦しそうな子供を置いていかねばならぬ不安と、仕事場に迷惑をかける申し訳なさと二重三重の苦しみです。幸いなことに、留守をお願いできる方がいらっしゃいましたので、朝は街宣にでることができましたが、「熱は下がったかしら?」「もどしてないかしら?」「飲み物は飲めているかしら?」と頭から子供のことが離れません。

先日伺った、豊橋の集会でも、働くお母様から、「病児保育の充実を!」と訴えられました。私も3人の子供を育てながら働いている身。その切実な訴えは良くわかります。子供の病気は大人と違い、急変します。

女性の社会進出とともに、もっと保育・子育てについて、国が真剣に考えなければならなかったのではないでしょうか?手当てをするのが、遅かったのです。母親にとって、安心して子供を預けられる場所、安心して子供を預けられる人がいてくれることは、仕事をする上で「最強のみかた」です。子供も安心していられる居場所を確保してあげなければ、病んでいる身体の上、精神的にも不安定になってしまいます。いまこそ、母親たちは、「子供の居場所づくりを本気で国は取り組め!」と訴えるべきです。今日の出来事で、さらに「ばらまきをやめさせなければ!」という思いが強くなってきました。

女性にやさしい社会、安心して子育てできる社会を、皆で目指しましょう!

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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