Home > 日記 > 日本科学未来館「第8回エコチル調査シンポジウム」

日本科学未来館「第8回エコチル調査シンポジウム」

  • 2019-01-25 (金) 21:00
  • 日記

1月19日、日本科学未来館で開催された「第8回エコチル調査シンポジウム」行ってまいりました。

エコチル調査とは、環境省と国立研究開発法人国立環境研究所が行っている子どもの健康と環境に関する全国調査です。
全国10万人の妊婦さんに参加していただき、お子さんが13歳になるまで調査に協力いただく息の長い追跡調査なのです。
この様に大規模で長期間子どもの健康を環境的な視点で調査分析することは、世界的にも珍しく世界中から注目されているのです。

残念ながら、この調査は日本では注目されることはほとんどないのです。
地味で社会的に取り上げられることのないこの調査を、私は医師としても1人の母として応援し続けることが使命の様に感じています。
私自身がこの調査に関わっているかの様に、毎年このシンポジウムを楽しみにしているのです。

今も、この調査結果を使用して、妊娠中の喫煙がお子さんの出生体重に与える影響や妊娠中の血中カドミウムおよび鉛濃度と妊娠糖尿病との関連性など、様々な研究が行われております。
また、全国15のユニットセンターと約400の医療機関がエコチル調査を実施し、各ユニットセンターでは、産科医、小児科医、環境保険専門医、助産師、保健師、看護師、臨床心理士などたくさんのスタッフがエコチル調査参加者をサポートしてくださっています。

エコチル、頑張れ!
未来の子ども達の健康を守るエコチルを皆で応援しよう!
http://www.env.go.jp/chemi/ceh/

 

Home > 日記 > 日本科学未来館「第8回エコチル調査シンポジウム」

プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

Return to page top