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学術手話通訳のための実践セミナー

  • 2018-06-18 (月) 9:01
  • 日記

6月16日、大阪教育大学で開催された⼤阪⼤学キャンパスライフ健康⽀援センター主催「学術手話通訳のための実践セミナー」にオブザーバー参加してまいりました。

今日はシリーズの第2回目
聾の研究者がポスター発表を行う際、質疑応答の場で手話通訳を行うという設定での訓練でした。
事前に資料を渡されておりましたが、やはり難しい。
専門用語が飛び交い、手話通訳者は質問している人だけではなく、周囲の会話にも気遣い次の質問に結び付けていかねばなりません。
立ち位置なども普通の通訳とは違い、ポスター・発表者・質問者が見渡せる所に立たねばなりません。
その上、質問は事前打ち合わせ等ないため、リアルタイムで専門的な内容が飛び交います。
今回の発表内容だけではなく、その背景にあるものやこれまでの研究等の知識もなければ通訳できないことが良くわかります。

聴覚障がいを持っていても大学へ進み研究出来る時代です。
今後はますます聴覚障がいを持った研究者が育ってくることでしょう。
そのためにも、学術手話通訳は欠かせません。

医療や学術等、特殊な手話通訳の養成は喫緊の課題です。
私も学びを続け、政治的専門の手話通訳が出来るまでにならねばと目標を掲げ頑張ります!

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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