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「国民生活・経済に関する調査会」「参議院改革協議会」

  • 2018-05-10 (木) 18:09
  • 日記

5月9日、野党再編も終わり、空転していた国会・参議院も漸く動き出しました。

言論の府であるにも関わらず、審議拒否が続いていたことには、野党の一員としても責任を感じております。

私共無所属クラブは猪木議員と二人だけの会派です。

私共はこれまでと変わらず審議拒否はいたしません。

委員会を通じ、皆さまが抱いていらっしゃる疑問や不安を政府に対し問うてまいりたいと思います。

 

今日も本会議で野党再編によって生じた委員長の変更の承認を得た後、「国民生活・経済に関する調査会」「参議院改革協議会」が開催されました。

 

一票の格差問題で、現在の参議院選挙は違憲状態となっています。

一方で、合区によって都道府県から一人の参議院も送り出せない状態にも合区対象となった地域の皆さまから合区解消の願いが届いております。

どうしたらこの二つの対局にある課題を解決できるのか、これまで参議院選挙制度専門委員会で議論してまいりました。

各党主張を譲らず、議論も平行線を辿っているため、一度議論の取りまとめを参議院改革協議会へ報告し参議院の在り方から選挙制度を問うてみてはどうかとの結論に至りました。

そして本日、その報告書が参議院改革協議会の会長へ手渡されました。

これで選挙制度についての議論も各党で本格化していくことになります。

今国会中に法案を成立させなければ、周知期間を含め1年後の参議院選挙には間に合いません。

1票の格差問題にどれだけの回答が出せるのか、参議院としての良識が問われている大切な課題でございます。

無所属クラブとしても奇数区導入等の提案を続けてまいりました。

 

今後とも皆さまの理解を得られる選挙制度構築へ向け、各党各会派、建設的な議論を続けてまいりたいと思います。

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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