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厚生労働委員会

  • 2018-04-07 (土) 9:29
  • 日記

4月3日、厚生労働委員会一般質疑

 

今日の質疑は保健所について

 

皆様の地域にも保健所があります。

予防接種や健診や健康指導でもお世話になったとおっしゃる方も多いのではないでしょうか。

保健所長は、原則「医師」だとご存じでしたか?

しかし今、なかなか保健所長のなり手がいなくて困っているのです。

現在も1割の保健所長が他の職と兼務になっているのです。

また、保健所長の4割が60代とその高齢化も深刻です。

残念ながら、患者さんを診療する臨床ではない社会医学の領域には若い方もいらしてくださらないのです。

臨床においてもも医師不足の今、人材確保をどうするのでしょうか。

 

この課題は平成16年から有効な手立ても無く、放置されてきました。

もうそろそろ抜本的な見直しを図らねば、保健所長不在のために初動が遅れると地域の皆様も命にも関わる問題となります。

2年間であれば、研修を受けた他職種も保健所長になれますが、最長4年まで。

これを機会に保健所の役割、そして保健所長の役割と条件を見直すべきではないかと大臣と討論させて頂きました。

検討会を開催するかどうかは今すぐに明言できないが、それに値する位に重要な課題であることは理解できたとの事。

今後に期待いたしております!

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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