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薬の副作用によるギャンブル依存症について

  • 2018-01-18 (木) 11:15
  • 日記

この時期は、各省庁の動きに目が離せません。

昨年の様々な委員会で質疑させて頂き、政府側より答弁頂いた内容について、具体的な施策が出て来る時期なのです。

私の様に、委員会での質問を武器として活動している議員にとっては、自分の行った質疑や提案がどの位施策に活かされてくるのか、それが自らの議員としての存在価値に直結してくるのです。

 

その一つをご紹介致します。

昨年4月25日に行った薬の副作用によるギャンブル依存症について、厚労省が対策を打って下さいました。

パーキンソン病治療薬やメンタル疾患治療薬の副作用に病的賭博・ギャンブル依存症があることはあまり知られておりません。

そのため、御家族も気づかぬうちに借金を重ね自殺に追い込まれた症例もあったと、ギャンブル依存症問題を考える会の田中さんより相談を受けました。

質疑の結果、厚労省から製薬団体へ対策を要請頂き、その副作用について分かり易く表示が変わり、リーフレットにも記載される様になりました。

 

これは小さな事かもしれません。

しかし、お一人でもその事に気づき、的確な治療を受けて頂く事が出来れば、私は質疑をさせて頂いた甲斐があると思っています。

 

私には大きな予算を付けたり、道路や橋は作る力は御座いません。

しかし、これからも小さなお悩みと真摯に向き合い解決していける様に努めてまいります。

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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