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平成29年度内閣府・愛知県・武豊町地震・津波防災訓練

  • 2017-11-07 (火) 15:22
  • 日記

今日、11月5日は何の日でしょう。

実は、「津波防災の日」です。

1854年安政南海地震の発災日に合わせ、2011年に定められた「津波防災の意識を高めるための記念日」なのですが余り知られていないのです。

 

今日はその記念日に因んで、海に面した武豊町で、内閣府、愛知県、武豊町合同「地震・津波防災訓練」が行われました。

武豊町はセントレアがある常滑市に隣接した人口4万の町で、4つの小学校・2つの中学校・1つの高校がございます。

ここでは保育園に通い始めた時から高校生まで一貫した災害教育が行われています。

避難訓練として保育園では集団行動をする所から訓練が始まり、いのちの教育、防災マップ作製を経て、救急処置、避難所の設営・運営に至りまで子ども達の発達に合わせて訓練を受けることになっています。

防災意識の高い中学生を育てる「中学生防災リーダー養成講座」も開設され、今では30人がリーダーとして活躍していると伺いました。

昼間は高齢者と子供たちが町に残るため、中学生は災害時に貴重な戦力となるようです。

 

今日も会場では多くの市民の皆さまがご参加いただき、南海トラフ地震を想定した避難訓練や避難所設置訓練などが行われました。

被災状況把握のため上空を飛び回る防災ヘリの音がうるさくて町内放送が聴こえない等、やってみて初めて分かることも多くございます。

一つ一つの行動を検証していくにも大切な訓練です。

皆さまも身近な所で防災訓練が行われた時には是非ご参加ください。

災害時の行動を知っていると知らないでは、被災した際の救命率に大きな差が出てまいりますよ。

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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