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ブレークスルージャパン(男子バレー日本代表)デフリンピック結果報告会

  • 2017-10-19 (木) 14:42
  • 日記

10月14日、夜は大阪で開催されたブレークスルージャパン(男子バレー日本代表)デフリンピック結果報告会に参加させていただきました。

 

今回のデフリンピック、男子バレーは7位入賞。

前回は1勝も出来なかったところから素晴らしい飛躍なのですが、メダルを取りに行った彼らはその結果に納得しておりませんでした。

今回の報告会では仲間内ということもあり本音トークもございました。

前回のデフリンピックの後、男子バレーは1年間休眠状態だったそうです。

その後、3年前に鹿谷監督という熱い心を持った素晴らしい監督が就任し、チームとして安定するまでにさらに羽陽曲折を経て今回の大会出場に至ったお話しを伺いました。

選手一人ひとり、そして特に監督・コーチや通訳等サポーターの皆さまの話は涙なしには聞けない程感動的なものでした。

 

私も大会前、練習を拝見させていただきましたが、手話が苦手な鹿谷監督は、コート狭しとボードを手に走り回り、筆談で必死に汗だくになりながら選手に説明なさっていらっしゃいました。

その姿は選手への愛情が溢れ、本気でぶつかっている凄みはどの競技の監督にも負けてはいませんでした。

今回の大会の金メダルを差し上げても足りない位素晴らしい監督だと私は思っております。

 

監督は障がい者スポーツを「超スポーツ」と呼びます。

無音の中でのチームプレー、これは常人では成しえない事だと。

私も同じ思いです。

障がい者スポーツは劣っているのではなく、能力において常人を超えているのです。

 

今回の大会の最年長、信田選手(46歳)とも同じテーブルでお話しさせていただきました。

彼は今回のデフリンピックで6回目の出場のベテラン選手です。

彼の豊富な経験と若手の活躍で、今回の決勝トーナメント出場を勝ち取ったのです。

正にデフバレーの知恵袋。

若い狩野キャプテンをサポートし、チームのまとめ役として是非次回も出場とお願いいたしました。

 

デフリンピックが終了し、チームも解散。

それぞれの競技が、次に向かって歩み始めております。

私もこれから4年間、じっくり腰を据えて応援体制を確実なものとしてまいります!

 

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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