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四郷棒の手警固祭り

  • 2017-10-10 (火) 10:02
  • 日記

10月8日、棒の手ファンの皆さま、お待たせいたしました。

今年もやってまいりました豊田市四郷八柱神社の警固祭り。

大勢の観客を前に、盛大に棒の手の演技が披露されました。

 

棒の手は、剣術、棒術、薙刀術など日本武術の形を踊りにした伝統芸能ですが、槍が腹元や背中の衣装を突き刺し、竹を切り裂き、力と力でぶつかっていくその様子は、日本武術そのものです。

年々女の子の参加も増え、鍬や槍を振り回している姿を見ると「時代も変わったな~」と古株の皆さまからはため息も聞こえてまいりました。

ちびっこの演技も真剣そのもの、大人になんて負けてはいられません。

御ひねりが飛んでくると、そっちに気を取られたり、カメラ目線で演技している子も。

こうやって、段々と地元のつながりの中で子供たちが育てられていくのだなと実感いたします。

 

今年は熱が入った演技が披露されていると思っていたら、それもそもはず、豊田市棒の手保存会(柴田和則会長)が今秋11月1日〜7日の日程で、米国デトロイト市(豊田市の姉妹都市)へ棒の手隊を12名派遣することが決定したとのこと。

素晴らしい!

デトロイト美術館内に常設の日本美術コーナー「ジャパン・ギャラリー」が開設記念で、棒の手を披露するのです。

 

きっとデトロイトの皆さまは度肝を抜かれることでしょう。

スピード、そして静寂の中の「気」、目から発する迫力はその他の日本の伝統芸能にも勝るとも劣らぬものがございます。

帰国報告が楽しみです。

 

皆さまにもご地元の伝統芸能があることでしょう。

次世代へその素晴らしさを伝えてまいりたいですね。

 

 

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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