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2017サムスン・デフリンピック

  • 2017-08-02 (水) 9:45
  • 日記

8月1日、午後8時過ぎ

成田空港到着ロービーは華やかな赤で埋め尽くされました。

デフリンピック日本選手団、本体が日本に帰国したのです。

 

ロビーは今か今かと待つ友人、家族、応援団で興奮が高まっておりました。

私も出迎えの皆さまとお話ししているだけで、すでにウルウル・・・

本当に頑張ったよね、凄かったよね

皆の気持ちは高まるばかりです。

これまでの苦悩や挫折を知っている仲間だからこそ、今回の大会の快挙の重みがわかるのです。

 

選手団に先駆け団長・総監督・事務局の皆さまの姿が見えました!

それを見えた途端、フラッシュの嵐と涙涙の再会です。

皆で抱き合いながら、喜びを共有し涙しました。

本当にありがとう

本当にご苦労様

 

嬉し涙にくれながら、粟野総監督が私に言いました。

「約束は果たしました」

その通り、メダル数は過去最高の27個!

国会議員連盟としてワーキングチームを立ち上げ応援するからには結果を出して欲しい、その答えが目標を上回るメダル数です。

彼らが結果を出したからには、私も約束を果たさねばなりません。

 

メダルを取った選手は勿論のこと、残念ながらメダルに届かなかった選手の悔しそうな様子は、我々の力となります。

すみません、メダルは取れませんでした。でも次の大会で絶対に取って見せます!

本当に悔しそうな彼らの姿を見て、やっとスタートラインに立ったのではないかと感じました。

勝ちにこだわるアグレッシブさを、初めて垣間見ることができました。

ここからです。これからです。

彼らの気持ちに応えるためにも、我々WTもバックアップできる体制を構築せねばなりません。

 

選手と写真を撮っていると、女子バレーチームメンバーが金メダルを私にかけてくれました。

初めて首にかけてもらったその金メダルは重かった、そして神々しく輝いていました。

そして本当に嬉しかった。

選手達のこの笑顔、そして仲間達の喜び、これが私の金メダルです。

 

「なぜそんなに一生懸命にデフスポーツを応援しているの?」と最近よく聞かれます。

私の大切な仲間、皆いい顔をしているでしょ?

だから応援しているのです。

 

この2週間、皆さまにもデフリンピックの応援をお願いしてまいりました。

皆さまのご支援で、選手も日本代表としての自覚を持ち、戦い抜くことが出来ました。

感謝の念に堪えません。

しかし、これからが本番です。

デフリンピック応援団になっていただいた皆様に、彼らの魅力をさらに伝えてまいりたいと思います。

デフスポーツの認知度を上げ、さらに次世代を育成するために全力で支援させていただきます。

これからもデフスポーツをよろしくお願い申し上げます!

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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