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デフ太閤主催第1回講演会

  • 2017-07-09 (日) 17:43
  • 日記

7月8日、今朝はデフ太閤さんの第1回講演会に招かれ、講演と参加者の皆様との意見交換をさせていただきました。

 

講演では、私がお世話になった方々やデフスポーツで頑張っているメンバーを紹介し、なぜ手話を使って質問するのか、どうしてデフリンピックを応援しているのかをお話させていただきました。

 

先日、豊橋の愛知聾史倶楽部の講演会で演者の荒木さんが今日の講演会のことを宣伝して下さったこともあり、多くの友人が参加してくれました。

FBでいつもやり取りしている友人、一緒にケーキを作った仲間、福岡の全日本ろうあ連盟の総会で会った友人、いつもの顔がいっぱい。

ご参加くださった皆様には心から感謝申し上げます。

 

私の拙い手話ですが語彙が増えてきたのも、少しずつ読み取りが出来るようになったのも皆様の教えがあってこそ。

私が「日本手話」に拘る理由もそこになります。

文化を知る、そこから始めなければただ手話を少し知っているだけでは国を動かすことはできません。

 

今日は、皆様からの意見で、施策が動き始めた事もお知らせいたしました。

就労支援の補助金の使い勝手が悪いと指摘をいただき、適応を拡大してもらったり、デフスポーツ応援も他の障がい者スポーツと同様にスポーツ庁が熱心に取り組んでくださるようになってきたりと、少しずつですが真摯に耳を貸してくださる姿勢が政府側に見られるようになってまいりいました。

 

自分が声をあげても障がい者だから誰も聞いてくれない・・・

言っても仕方ないよ・・・

そんな声が聞こえてまいりました。

しかし、もっと自信を持ち、我々にも声を届けて欲しいのです。

皆様の声を国に届け、議論し理解してもらい制度にするのが我々政治家の仕事です。

 

今日も3人の地方議員が会に参加してくれました。

きっと皆さまの声が彼らの心にも届いたことでしょう。

 

また、今日は私のFBでつながっている友人が、中途失聴者の悩みを披露してくれました。

勇気がいることだったと思います。

彼女のその真っ直ぐな思いを、会場の友人が共有し共に涙してくれたことにも私は感動しました。

 

いつも思うのです。

こうやって一緒の時を過ごし共に膝附合わせて話せば、理解できる仲間です。

私の様な無所属の力ない一議員でも必死に動けば国も動いてくれるのです。

障がい者施策を政治利用することなく、一緒に動いてくれる政治家仲間はいないのかしら・・・

それが今、一番の悩みです。

 

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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