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「国会がん患者と家族の会」総会

  • 2016-04-01 (金) 10:02
  • 日記

3月31日、「国会がん患者と家族の会」総会に参加いたしました。

 

私も国立がんセンター出身者として、そして産業医として譲れない一線がございます。

特に、今回拘っているのが、「就労の継続」です。

以前であれば、「がん」と分かった途端、退職を選択する方が多かったのですが、今は違います。

長期間の入院治療ではなく、外来での化学療法など、日常生活を送りながら「がん」と共存する時代へと変わってきたのです。

 

治す医療から共に生きる医療へ

生きるためには、稼がねばなりません。

そして生きがいを持ち続けなければ、生きる屍と化してしまいます。

就労は「がん」患者さんにとって健常者以上に大切なことなのです。

今回の法案では、もう一声、就労継続についての言及が欲しいとお願いいたしました。

 

国会は立法府です。

法律を造ることが本来、我々の仕事です。

 

がん対策基本法10年目の改正は、各党のとりまとめ後、間もなくパブリックコメントを皆さまにお願いすることになります。

決定いたしましたら、FBでも広報いたしますので、是非、投稿をいただきたいと思います。

 

http://mainichi.jp/articles/20160331/k00/00m/040/168000c

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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