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やくしじBlog 「みんなちがって、みんないい。」

四郷棒の手保存会 警固祭り

10月14日、豊田市四郷八柱神社の警固祭りに行ってまいりました。

460年前の戦乱の時代に、大名が領地を争うために、農民を集め足軽として戦わせいました。
足軽が自らの身を守るために身に着けた武術、それが棒の手の始まりだと言われております。
その際、棒と棒で訓練を行った「棒の手合わせ」の言葉が「棒の手」の名前の由来です。
私も毎年楽しみにしているこのお祭り、棒の手ファンであれば誰もが知っている年に一度の祭典です。

四郷棒の手保存会は、5地区3流派で構成され、それぞれの型を持っています。
http://sigoubounote.web.fc2.com/
ただ型通りに華麗に演じているのではありません。
槍によって衣服が裂かれ、傘は破かれ、棒と棒、力と力がぶつかり合い、真剣勝負そのものです。
一つ一つの演技には気迫と魂が込められ、終わると息があがり汗だくになっている様子に、その集中力が伺えます。

毎年このお祭りに参加していると子供たちの成長も楽しみです。
ちびっこの中で演技していた子供たちがいつのまにかお世話係になり、子供だと思っていた青年が結婚していたり、ほら貝の音が出ないと悩んでいた少女がいつの間にか上手な吹き手になり子供たちを指導していたりと。
今年も様々な成長を見つけることができました。
この様に、脈々と受け継がれる地元の素晴らしい伝統に、子供たちが敬意を表している様子が清々しいのです。
「将来はきっと僕も私も」と必死で演技を見つける子供たちの眼差しに、保存会の皆様の大切にしている精神が映っていました。

私のお役目は、最後の餅投げ係。
この日のためにとトレーニングしてきた肩を活かして、遠くまで届くことが出来ました。
今年も投げ切ったと満足です(笑)。
また来年の警固祭りまで、私も皆様に負けないように頑張ります。
素晴らしい演技とおもてなしを今年もありがとうございました!

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常滑焼まつり

10月13日、今朝は「常滑焼まつり」に行って参りました。
私がこの日を毎年楽しみにしている理由、それは創意工夫を凝らした焼き物の作品が会場狭しと並べられているのはもちろん、次世代を担う皆様がこのお祭りを盛り上げようと奮闘している姿が何とも可愛いらしいからなのです。

常滑高校の皆様の作品、今年は大物にも挑戦しているぞ。
お茶席には可愛い着物姿の女子高生。
今旬のいちじくを使ったお菓子の販売も。
(常滑はいちじくの生産地だとご存知でしたか?)
農業高校も負けてはいませんね。
セントレアやJAL、ANA の皆様も会場に華をそえて下さいます。
障害のリハビリの一貫として焼物創作に取り組んで下さる団体では、他のブースに負けじと芸術家の皆様が車椅子で登場です。

焼物好きにはたまらないこのイベント、是非皆様も足を運んでみられませんか?
常滑焼きの幅広さ、奥深さに驚かれることでしょう‼️

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つちうらが好き!ライブ

10月13日、世界湖沼会議サテライトつちうらメイン大会のイベントの一つとして開催された「つちうらが好き!ライブ」に参加してまいりました。

茨城県は『手話言語の普及の促進に関する条例』が10月2日に施行されたばかり。
これから実効性も含め、皆で手話に関連するイベントも盛り上げていかねばなりません。

その様な折、FBの友人斎藤正行さんから、条例制定に向けご尽力いただいた県議会議員の安藤真理子先生が手話歌を披露なさると伺い、私もお手伝いにはせ参じました。
安藤先生の『見上げてごらん 夜の星を』の歌に合わせ、パフォーマンス楽団・結(ゆい)の皆さまとも一緒に、歌を手話で表現させていただきました。
その後はパフォーマンス楽団・結の皆さまの素晴らしい音楽と芸で会場の笑顔はMaxに。
その笑顔を一つの輪に結ぼうと、最後は『故郷』を会場の皆さまと共に歌わせていただくことになりました。
会場の皆さまに、山口まち子さんが手話を即興指導。
初めは恥ずかしがっていた方も、歌を重ねていくと自然に手が動きだし、最後は手話の大合唱。
感動的な光景でした。

寒い風が吹く中、心に温かいお土産を頂き幸せな時間を過ごさせていただきました。
各地でこんな光景が当たり前になると良いですね。

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ろう者文化のつどい

10月8日、あいち聴覚障がい者センターで行われた「ろう者文化のつどい」へ伺いました。
会場では、鉄道クラブによるミニチュア展示や会員の皆さまのパッチワーク等の手芸、ボトルシップなどの作品展も行われておりました。
日本聴導犬協会の皆さまによる講演に聴導犬のデモンストレーションには、参加者の皆さまも興味津々。
それもそのはず、全国で75頭しかいない聴導犬ですが、愛知県には正式な資格を持った聴導犬がいないのです。
初めてご覧になった方も多く、聴導犬のデモンストレーションでは、人懐っこく可愛い仕草に皆メロメロ。

帰りぎわ、販売コーナーで秘書が指文字ファイルこ購入しているのを見つけました。
以前教えてもらった名前の表現を忘れてしまったそうなのです。
手話仲間が一人増えました!

この催しは初めての開催でしたが、今後多くの皆さまの参加を得てながら大きく育てていきたいとのこと。
来年の企画が楽しみですね。

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写真展

10月4日、表参道の同潤会アパートで開催中のダイアログ・イン・ザ・ダーク代表志村真介さんの写真展へ。
写真展のテーマは『感ずる光』

ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://www.dialoginthedark.com/
ダイアログ・イン・サイレンス
https://www.dialogue-in-silence.jp/
闇や静けさの中でないと気づけぬ人と人の対話。
そこから生まれる触れ合いと人の思いの温かさを追い求めて企画してきた真介さんならではの感覚が溢れていました。

一番お気に入りの奥様の写真の前で記念撮影。
表参道のギャラリー同潤会にて10/8(月)まで開催していらっしゃいます。
表参道にお出での際にはお立ち寄りいただきたいと思います。

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デフリンピック応援WT

10月1日、今日は素敵な出会いを頂きました。
ろうあ連盟と国会議員で作るデフリンピック応援WTは協働して、ろう者のオリンピック「デフリンピック」の2025年日本招致活動を進めております。

現在、デフリンピックの種目の中で日本に競技団体がないのは「レスリング」「射撃」「ハンドボール」の3種目です。
選手がいないのであれば子ども達から育成して息の長い支援を続けていくしかないと思っていた矢先、FBで有力な情報をいただきました。
静岡にろう者のレスリング選手がいるよ!

早速連絡させていただき、デフ陸上の竹花選手と早稲田大学でダウン症の子供たちにレスリングを教えていらっしゃるワセダクラブの横山さんと一緒に面談させていただきました。

船川さんは高校まで選手として活躍、現在は子ども達に指導する立場でレスリングに関わっていらっしゃいました。
小さなころから鍛えていらっしゃるだけあって、身体の厚みが違います。
機会があればデフリンピックにも挑戦してみたいと嬉しい決意も聞かせていただきました。

以前、デフリンピックに出場できないかとろうあ連盟に問い合わせたら、デフレスリングの協会がないとの返答。
出場を諦めていらっしゃったそうです。
高校卒業後は手話を使うことも少なく、今は上手に使えないがこれから思い出していきたいと。
1人頼りになる仲間が増えました。

すぐに協会設立とはまいりませんが、これから少しずつ仲間を増やしながら応援を続けていこうと思います。
皆さまの協力で大きく一歩前進できました。
本当にありがとうございました!

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学びの秋

学びの秋ですね。
私も講演させて頂く機会が増えております。

9月は、岡崎市の手話サークル「わかば」と横須賀市聴覚障害者協会主宰の講演会で、手話やデフリンピックについてお話させて頂きました。

この様な講演会で私が紹介するのは、現在、国や自治体で進め様としている聴覚障がい者への支援策と、スポーツや文化の面で活躍している私の誇らしい友人たちです。

私が目指しているのは、障がいをお持ちの皆様がただ保護される社会ではありません。
お互いその違いを認めあい、尊重出来るインクルーシブな社会です。
心身ではなく社会に障がいがあるという「社会モデル」で障害を捉えるのであれば、必要な配慮する事でもっと活躍して頂ける場を増やす事が出来るはずです。

そのためには、まずお互いを知る事から。
少しでも多くの皆様からご意見を頂きたいと全国を回っておりますと素敵な方々との出会いがございます。
あっという間にネットワークが拡がり、素晴らしい事例も見聞きする機会も増えて参りました。

私だけの宝物にするにはもったいない。
講演活動を通じてもっと多くの皆様にも情報共有させて頂きたい。
その様な想いを込めて、今後も社会に障害を感じている皆様の応援団として広報活動を続けて参りたいと思います。

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スペシャルオリンピックス日本愛知ナショナルゲーム閉幕

9月24日、スペシャルオリンピックス日本愛知ナショナルゲームが幕を閉じました。

今日一日、アスリートの雄姿を見ようとバドミントン・バレー・ボーリング・テニス・水泳の会場を回りました。
この2年間、スペシャルオリンピックス応援ワーキングチーム事務局次長として全国様々な地域のスペシャルオリンピックス地区大会やユニファイドの大会を回りました。
アスリートの皆様にも「愛知で待っています!」と声をかけ、友達として応援を続けてまいりました。

そして今日、多くの友人たちのはち切れんばかりの笑顔に再開することが出来ました。
幸せな時間というのはこんなひと時なのでしょう。
水泳会場ではプレゼンターとしてメダル授与をさせていただけるという夢のような時間も過ごさせていただきました。

アスリート一人一人に物語があり、涙あり笑いあり。
皆また2年後の冬のナショナルゲームを目指します。

私にはこうやって応援することしかできませんが、少しずつ触れ合っているうちにアスリートの成長している姿も楽しみの一つになってまいりました。
初めは話が出来なかったのに、次は握手してくれたり、言葉を交わしてくれたり、名前を憶えていてくれたり。
SOの活動は、明らかにアスリートの社会性を育て、人間的な成長の糧になっています。

是非、皆様も地元のSO活動にご参加いただきアスリートと共に思いっきり笑ってみませんか?
自分の中の鎧が一つ一つ剥がれていく心地よさを体験できることでしょう。

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全国ろうあ者体育大会

9月23日、今日は一日埼玉で開催されている「全国ろうあ者体育大会」を回らせていただきました。
一口に埼玉と言っても、広いため各会場も車で1時間位離れています。
また、3連休の中日ということもあり、道も大渋滞。
一つでも多くと願っていたのですが、ボーリング・バドミントン・フットサル・陸上まで回った所で1日終了。
もっと多くの競技を拝見させていただきたかったのですが時間切れで残念でした。

そこで出会った様々な団体さんへもデフリンピック日本招致について説明させていただきました。
まだまだ知名度が低い「デフリンピック」。
これから国民的な理解を得るためにもまずは知ってもらうところから。

選手の皆様お疲れ様でございました。
ご地元で盛り上げていただいたボランティアや議員の皆様、本当にありがとうございました。
またお目にかかりましょう!

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2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知

「2018年第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知」が本日、開幕いたしました!
日本ガイシホールで開会式が開催され、1500名を超えるアスリートの笑顔が集結いたしました。

今年の大会スローガンは「超える歓び」
日頃からアスリートを仲間として励まして下さる有森裕子大会会長より「これからの全ての人の未来のスタートになる大会にして欲しい」とご挨拶いただきました。
その言葉にアスリートも素直に元気に応えてくれます。
良いですね、この対話。

実は、アスリートの皆さんは有森さんが大好きなのです。
どの大会に参加しても、有森さんは家族の一員の様にアスリートを受け入れ、そして支えてくださいます。
アスリートが頑張れる一つのエネルギーの源が有森さんの笑顔なのです。

アスリート入場で各県の紹介という大役を担ったアスリート、トーチランの最後を飾ったアスリート、選手宣誓を行ったアスリート、どの顔も緊張の中に満足そうな自信が満ち溢れています。
アトラクションでは、チームしゃちほこのパフォーマンスに全身でその音楽を受け止め、じっとしていられず踊りだすアスリート。
サプライズゲストのGLAYのTERUさんによるSON公式応援ソング「YOUR SONG」の披露では、舞台の上のTERUさんが見えなくなる程、アスリートが我先にと舞台に上がり、最後はTERUさんとマイクで合唱。
ラストは、サンプラザ中野くんさんの「Runner」を会場みんなで熱唱し、その一体感を我々も大いに楽しみました。

障がいは社会にある。
正にその壁を打ち破った瞬間だったのではないでしょうか。

明日から2日間、愛知の9会場で13競技が行われます。
私も各会場を回り、アスリートと一緒になってこの大会を楽しみたいと思います。

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プロフィール

薬師寺道代
(やくしじみちよ)
参議院議員
医師
(専門:生命倫理・医療政策・緩和医療・医療コミュニケーション)
NPO法人 からだとこころの発見塾 理事

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